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シナブン火山の場所と噴火の過去について!日本への影響は?

インドネシア・スマトラ島にある標高2,460mの活火山であるシナブン山が噴火し傾斜地で

農作業中の7人が死傷そのうち3人が犠牲になっている。

熊本地震以来、地震も火山も心配ではあったが、ここにきてインドネシアで被害が起きた。

シナブン火山の場所や過去の事例、日本への影響を見てみよう。

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シナブン火山が噴火!場所はシンガポールから近い

シナブン火山の場所は以下。

意外とマレーシア・シンガポールから近い場所だ。

地図上でシンガポールまでの直線距離を測ったら625km

なので東京から種子島までの直線距離くらいだ。

 

発生日は21日で、火砕流が火口から4.5kmまでに達したとのこと。

もし日本の警戒レベルが4以上であれば、近づいてはいけないことになっているので

死傷者はなかったのではないかと思われる。

実際、シナブン山は2010年から火山活動を続けている。

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シナブン火山の過去の爆発は?

シナブン火山は、9世紀から10世紀つまり、約1100年前にも今のような火山活動をしていたが

その後休眠。2010年8月29日に、410年ぶりに本格噴火をする。

この時は火山灰が約1500m上がり、周辺の住民約3万人が非難することになった。

その後の火山活動は以下のように継続的にされている。

■2013年
9月15日 6200人以上が避難
11月3日 2度噴火 高度7000mまで火山灰がのぼる
11月23日 ブルカノ式噴火
12月  山頂火口に溶岩が出現 19000人以上が避難

■2014年
1月4日 30回にわたり噴火 噴煙の高度4000m 溶岩流出回数60回 20331人以上が避難
1月14日 30回以上噴火 避難民が総計2万6000人以上
1月31日 火山の鎮静化したので一時立ち入りを許可
2月1日 しかし噴煙が高度約2000mにわたる大規模な噴火 約4500mを流れ下る火砕流も発生
17人が死亡 立ち入り許可した政府の責任など問われる
10月5日 噴火
10月9日 溶岩流を伴う噴火 約4.5km下る火砕流発生 噴煙 約3000m

■2015年
2月6日 噴火
5月31日 噴火がさらに活発化

■2016年
5月21日 噴煙3000m
山麓まで約4500mを流れ下る火砕流 半径7km以内の避難区域内で農作業をしていた住民6人が死亡し3人が重体

参考:wikipedia https://goo.gl/g56GEw

こう見ると、素人見解では国が設定している避難区域が甘いような気がしてくる。

一度、区域指定を失敗し、死亡者を出した後で、また今回同じように安全とされている

避難区域内で死傷者を出してしまった。

シナブン火山の日本への影響は?

シナブン火山が直接的に日本へ影響をおよぼすことは考えにくいですが

プレートの構造は日本とインドネシアはプレートが沈み込んでいるという点では共通しています。

 

こう言ってしまうのは、死傷者もでているので失礼だとは思いますが

今回の噴火は、専門家が恐れているほどの規模のものではありません。

桜島や阿蘇山でも同規模の噴火は起こっています。

 

最も恐れられているのは、本当に地球規模の爆発をするものもありますし(もちろん数万年に1度で人類が経験するかはわかりません)

ひとつの国を巻き込む噴火も過去にあります。

以前紹介しましたように、阿蘇山も1万年前には北海道まで影響をおよぼす大噴火をしています。

その他、詳しいことは以下や関連記事を参考にしてください。

 

世界の専門家が「100年以内に噴火の恐れがあり、かつ破局的噴火となる可能性がある火山」
としているトップ10に日本の火山が2つも!しかも1位…
 →最近の火山噴火の活発化が気になるあなたへ!世界一危険なところが日本とされる!

■関連記事

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