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デング熱がハワイで非常事態宣言!また日本に上陸した時注意すべきこと

2016年2月8日、ハワイでデング熱が流行しているとして非常事態宣言

出されました。ハワイでデング熱が流行するのは1940年代以来のこと。

日本に到達する可能性はあるのでしょうか?

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ハワイで流行しているデング熱は日本にも影響ある?

ハワイで流行しているデング熱ですが、4ヶ月で250人の患者が出ています。

流行しているのはハワイ島で、他の島では流行はしておらず、非常事態宣言は

ハワイ島のみ発令されています。最大の人口を持ち、州都ホノルルのある

オワフ島は、現在のところ安全のようです。

 

デング熱は、熱帯性の感染症で、病原菌はデングウイルスです。デングウイルスは

ネッタイシマカ、ヒトスジシマカという蚊によって広がります。感染者の血液を

蚊が吸い、その蚊が別の人を刺すことにより伝染します。

 

デング熱に感染すると2~14日潜伏したあと、38~40℃の高い発熱をして、

激しい頭痛、関節痛、筋肉痛、発疹が生じます。発症率は感染者の40%です。

激しい症状は出ますが、肺炎を併発することは滅多になく、死亡率は

インフルエンザより低いです。

 

2016年にメキシコでデング熱のワクチンが

認可されましたが、まだ世界的には認可されておらず手にはいりません。

そのため、予防することも出来ませんし、特効薬もないと考えましょう。

 

さて、日本への影響ですが、日本でもデング熱に対する警戒が必要です。

デング熱を媒介するヒトスジシマカは、実は秋田県以南の広い

地域に生息しています。俗にヤブ蚊と言われる蚊です。ハワイの場合は、

たまたま感染者がハワイ島に上陸して感染が広がったとされています。

 

それと同じことは、日本でも起こります。これまでは、海外で感染して

帰国後に発症するパターンでしたが、日本国内で感染したと思われる

ケースも出ました。2014年に70年ぶりにデング熱患者が出たことで、

閉鎖された代々木公園のことを覚えている方もいるでしょう。

 

この年8~10月に、デング熱に感染した患者は160人で、そのうちの8割が代々木公園付近で

感染したとされます。また、地球温暖化により、デング熱のリスクは

以前よりも高まっていると言われます。

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日本でデング熱に感染しないようにするには?

幸いないことに、蚊の行動範囲は広くありません、せいぜい150メートルの

範囲内だと言われています。ハワイの蚊が日本に渡ってくることなど

ありません。

 

日本でデング熱を警戒するのは、デング熱が日本に上陸したと

発表されてからです。先に述べた代々木公園の場合は、すぐに公園は閉鎖され、

殺虫剤が撒かれました。デング熱に関しては行政もすぐに行動を起こすようです。

 

デング熱に感染しないようにするには、感染者が出て閉鎖された区画に近づかない

ことが一番です。蚊の行動範囲は狭いので、国内に限って言えばこれだけでほぼ

感染を防げます。あとは、長袖の服を着るという方法もあります。とにかく

蚊に刺されないようにするのです。

 

日本にデング熱が上陸した後で、もしデング熱が疑われる症状が出てしまったら、

すぐに病院に行ってください。先の、インフルエンザより致死率が低いというのは、

適切な対症療法をした上での話です。

 

これらは知識があれば怖さ、恐怖も半減するのではないでしょうか?

なんとなく名前のイメージから怖いという感じでしたが

致死率は低いのできちんと対処すればなんとかなるという気がしますね。

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