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フォッサマグナの場所がこんなに身近にあったとは!?日本は凄いところにある!

フォッサマグナをご存知ですか?もし、知らないのならこれを機に場所を覚えましょう。

フォッサマグナは日本を縦断する隠れた地形です。地球の活動を知る上で重要な

地形です。面白いことに、フォッサマグナと命名したのはナウマン象の発見で知られる

ナウマン博士です。

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フォッサマグナとは?フォッサマグナの場所はどこ?

フォッサマグナは日本を縦断する深い溝のことです。その深さは海の

高さを基準に少なくともマイナス6000メートルに達します。しかし、そのようなものを

みたことはありませんね。実はこの溝は火山の堆積物などで埋もれているのです。

 

それどころか、溝とは逆に日本の尾根とも言われる山岳地帯になっています。

フォッサマグナは巨大で深い溝で西側の端は、新潟県の糸魚川市から静岡県の

静岡市にかけてあるとされます。このラインのことを糸魚川―静岡構造線

いいます。

 

東側の端は、実はまだはっきりとは分かっていません。なぜ、

このような場所に深い溝ができているのでしょうか。答えは、地球の表面を

覆うプレートに関係しています。

 

地球は、30キロメートルくらいの厚さの

地殻に覆われています。30キロメートルというと分厚いようですが、地球の

大きさからしたら、卵と卵の殻くらいの関係です。地殻の下は、高温のマントルに

なっていて、マントルは対流しています。

 

マントルの動きに呼応して表面の

地殻はゆっくりと動きます。この地殻とマントルの上部を合せてプレートと

呼びます。プレートは地球上にいくつも存在し、プレートの境界では、一方の

プレートが他方のプレートの下に沈み込んでいます。

 

そのプレートの境界が、フォッサマグナの西端なのです。

具体的には北アメリカプレートとユーラシアプレートの

境界だとする説が有力です。急にはっきりしない口調になってしまいましたが、

実は1983年に発生した日本海中部地震でプレートの境界があるという説が浮上した

だけで、はっきりしたことはまだ分かっていないのです。

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フォッサマグナに存在する火山群

フォッサマグナが深い溝だということは、ボーリング調査によって明らかに

なっています。少なくとも6000メートルとは、6000メートルのボーリング調査を

しても、古い地層にたどり着かなかったということです。フォッサマグナ付近は

プレートの圧力がかかっていて、火山が多いことでも知られています。

 

北から順に新潟焼山、妙高山、草津白根山、浅間山、八ヶ岳、富士山、箱根山、天城山

いった火山があります。プレートの活動によりマグマが作られ、それが地表まで

上がってきて噴出すると考えられています。フォッサマグナは、これらの火山による

活動や自然の堆積により埋められてしまったと考えられます。

 

いかがでしたか? 日本の足元に大きな溝があるなんて思いませんよね。

それどころか、日本の最高峰富士山はフォッサマグナ地帯にありますし、この辺りは

山岳地帯なのですから。自然のロマンを感じることができる場所ですね。

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