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南海トラフ地震の東京の被害想定を確認!島と本州での違い

南海トラフ地震がいつかは来る。大地震が来るたび日本人は南海トラフの前兆か?と噂する最近ですが
日本の首都である東京の南海トラフ地震の被害想定はどうなっているでしょうか?
東京は多少、南海トラフの海溝からズレる気がします。調べてみました。

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南海トラフ地震の東京の被害想定を確認

南海トラフ地震の東京の被害想定を調べたところ、もちろん東京都も政府の指示に基づき
南海トラフ地震の被害想定を「東京都防災ホームページ」にて出していました。

ただ、複雑なので分かりやすくまとめてみました。

南海トラフ地震での東京の危険度を全国レベルから知る

私の先入観としては東京は密集しているので、平均より少し上くらいの被害ではないか?と予想していましたが
実際政府が2013年に作成した被害想定は以下です。

■死者:全国16位(1500人)
(1位:静岡・2位:和歌山県・3位:高知県・4位:三重県)
■直接被害額:全国23位(6000億円)
■1日避難者数:全国25位(1万5000人)
■1週間避難者数:全国25位(2万人)

■全壊建物:全国25位(2400錬)
■浸水面積:全国19位(14.0㎢)
■断水:全国22位(15万人)
■下水道:全国22位(8万2,000人)
■停電:全国22位(1万2,000軒)
■ガス 被害なし
出典:https://goo.gl/BclcNj

というのが主なところで、47都道府県のうち16~25位ということなので、たしかに想像したとおり
真ん中より少し前というところです。
もちろん死者1500人ということですので少ないと言えることではありません。

津波の被害もあるということなのですね。

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市町村別被害想定

東京都防災ホームページのわかりづらいところに市町村別被害想定はありました。

toukyo_nankaitorafu
出典:https://goo.gl/uBHpJn

見ての通りすべてが「震度5強」か「震度5弱」となります。(利島の北が一部震度6でした)
ですので基本的に対策をしていれば乗り切れるレベルではありますが、耐震性のない建物、余震、火災旋風など
予期せぬものに襲われる可能性がありますので、当サイト「地震対策」のカテゴリを読んでいただければと思います。

また、島民に関しては国の試算は甘いとされています。島民の方はしっかりと島の情報を確認してください。

津波による被害は?

南海トラフ地震はアウターライズ地震(海溝型地震)ですので、やはり津波が気になるところです。

津波となるとやはり東京都の島が大きな被害をこうむります。
本州の東京都は一部ですが、想像より大きな数字です。

tokyo_tsunami
出典:https://goo.gl/uBHpJn

一部ではありますが、江東区で最大2.48mが予想されています。
日本人でしたらよくご存じだと思いますが津波50cmで人はしにます。
本州東京にもこれだけ大きな津波が来るのです。

島は以下のように5mのところもあります。
tokyo_sima_tsunami
出典:https://goo.gl/uBHpJn

まとめ

南海トラフ地震で東京都は、本州側は震度5弱5強の被害で、全国的には真ん中より少し上の被害。
津波被害は主に東京都の島だが、本州にても江東区など一部の川沿いが2m48を最大予想とする津波被害が想定されています。

本州東京においては、「首都直下地震」の方が被害が甚大で、2倍から6倍となります。
そして首都直下地震の方が南海トラフより先に来るのでは?という予想が多いです。

どちらにせよ、自分の地域の特性に合わせて、最大限出来る準備をするしかありません。
当サイト「絶対備えたい12項目」を参考にしてください。

■関連記事

首都直下地震の東京の地域別危険性をまとめてみた!西部も油断ならない!

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