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単純に熊本地震の原因は?南海トラフに通じる可能性について

熊本・大分での地震が余震の回数事態は減ってきており収束を見せているもののまだまだ予断は許されない状態だ。

しかし、今まで熊本で地震が起こるとは明確に強く予測されていなく、国のマップでも

有名予想家も低いレベルでの警戒程度で、要警戒には入っていませんでした。

どうしてこのような地震が起こったのでしょうか?原因は何でしょうか?

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熊本地震が起こった原因

まず、今回の地震は中央構造線の一部である

日奈久断層帯で起きた断層型地震です。(逆はアウターライズ型 つまり海溝の地震)

断層型地震には正断層、逆断層、横ずれ断層の3種類があります。

今回は日奈久断層帯の一部が横にずれてしまった事が大きな原因のようです。

日奈久断層帯は高野-白旗区間、日奈久区間、八代海区間の

3つに分かれており、今回の地震では益城町が含まれている

高野-白旗区間が主な原因だと思われます。

 

更に近くには密接している感じに布田川断層帯があり

その断層帯には南阿蘇村や益城町の一部も含まれていました。

そのため、益城町が特に震度が大きかったり

阿蘇付近にも大きな地震が起こったと思われます。

 

中央構造線が絡んでいるために震源がずれていくような形になったと思われます。

大分に震源がずれていった事も中央構造線が関係しています。

また、今回の地震で余震が多い理由は震源が浅いためです。

 

さらに、岩盤や断層が複雑だったため、いろんなところに歪みが行き

多くの余震につながりました。

一部ではアメリカが起こした人工地震説などが挙がっていることを

当サイトでも紹介しましたが、日奈久断層帯の横ズレという見解が一般的には有力です。

ところで今回の熊本地震が南海トラフ地震と絡んでいるのではという

噂が立っているのですが実際のところはどうなのでしょうか。

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熊本地震と南海トラフ地震との関係は

熊本地震の後に起こる最悪のパターンが4つあると言われています。

・阪神淡路大震災のような地震が起こる
・阿蘇山の巨大噴火
・南海トラフ地震
・富士山の噴火

現に一部の専門家の間では近いうちに南海トラフ地震が起こるのではという

声が上がっています。普通にyahoo!ニュースを見ていてみ

全く逆のことを言っている専門家も多く、どれを信用していいのか分からないのですが

南海トラフと関係ないと言っている人は、ずばり内陸地震であり

南海トラフのプレートに影響がないからと言います。

 

しかし、今回は中央構造線が絡んでいることから、四国、愛知、静岡、長野へと連鎖する可能性も

指摘されており、そう影響するならば南海トラフも関係してくるというものです。

すべては結果論でしかありませんが、このまま収束するのであれば

陸地地震のみで終るのではないかと筆者は考えております。

一応専門家の意見をまとめておきます。

島村英紀・武蔵野学院大学特任教授
・「熊本地震が南海トラフに影響をあたえることはないが、逆に南海トラフのプレートの影響で
熊本地震が起こったことは考えられる。南海トラフはいずれ来る」

加藤照之・東京大地震研究所教授
・「海溝のプレートとは遠いので影響は考えづらい」

 

いかがでしょうか。

今後、どうなるか分かりませんが

まずは熊本や大分の復興を願う事が先なのではないかと思います。

熊本や大分は観光も打撃を受け、経済的にも苦しい思いをすることが予想されます。

筆者もボランティや観光で、微力ながらも力になれたらと考えています。

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    • じぉー
    • 2016年 5月 01日

    はじめまして。
    ただの通りすがりの者です。

    よく、活断層が地震の原因であるように言われてますが、活断層って「地震の原因」ではなく、「地震の現象」に過ぎないですよね。
    地震の原因は、マントル対流による地盤の移動、ですよね。

    地震学者の人たちって、全員がそうではないでしょうが、「地震の予知はできません」とか、地震学者自身を否定しちゃっている人もいて、なんか、???、ですよね。

    • 橋場 明
    • 2016年 5月 02日

    今回の一連の熊本地震で全て震源の深さが10kmとされていますが、学者の見解がなされていません。
    地下10kmに盤があるのか、さらに深く亀裂があるのか知りたいところです。
                                        以上

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