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台風26号がまたフィリピンに!今年は上陸が多かった?数字をまとめてみた

恐らく2016年最後となる台風26号がフィリピン近くで発生し、クリスマスに上陸する事態となっています。

今年後半は非常にフィリピンを襲う台風が多かったですね。日本には影響はありません。

今回は2016年のフィリピンへの台風を簡単にまとめかつ、感覚的には上陸が多かったように感じる日本への台風について振り返ります。

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台風26号がフィリピンに今年最後上陸

台風26号がフィリピンに以下のような進路をたどり上陸します。

kisyotyo20161225
出典:http://www.jma.go.jp/jp/typh/index.html

衝撃的なのはこの時期に915hPa 中心付近の最大風速50m/sという「非常に強い」台風であることです。

25日がピークで915hPaが最高となりますが、これは12月としては史上最高の強さとのことです。

 

2016年フィリピン直撃が多かった

フィリピンでは12個の台風を認定していますがそのうち被害にあったのが5個の台風です。

上陸は7個していると思われます。(上陸7個は素人のカウントになります)

台風1号:7月2日〜7月10日
台風4号:7月28日〜8月3日
台風14号:9月8日〜9月16日
台風17号:9月23日〜9月29日
台風19号:10月4日〜10月14日

台風21号:被害なし
台風26号:?

*台風~号は日本の認識として

イメージとしては9月以降は90%フィリピンに接近か上陸だった記憶があります。

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2016年の日本の台風を振り返る

今年2016年は7月に第1号が発生するという過去3番目に遅い発生となりました。

2015年12月までは19か月連続発生などしていたのですけど、そのギャップに戸惑いました。

しかし、当サイトでも警告したように「数は平均に近づく」ということで、8,9月に集中して台風が

発生・接近・上陸しました。

「上陸が多かった」という印象の人が多いようなのですが実際例年と比べてどうなのでしょうか?

例年との比較

平年値というのを気象庁は出しています。

それによりますと、以下の数字が出ています。

年間発生数:25.6 
年間接近数:11.4
年間上陸数:2.7

 

*接近とは、上陸はしなかったが気象台より300km以内のもの。ざっくり日本列島の300km圏内ととらえて良いかと思います。

となります。

ちなみに、今年はラニーニャ現象の年と言われたわけですが、過去のラニーニャ現象の数を見てみましょう。2010年です。

年間発生数:14 
年間接近数:7
年間上陸数:2

 

このように非常に少なかったのですね。

しかし、今年2016年は第1号が遅かったわりには…

年間発生数:26 
年間接近数:11
年間上陸数:6

 

このように、「発生数」と「接近数」については平年値とほぼ同じ。

しかし、上陸数が平年値が2に対して3倍の6です。

これは多いですね!

上陸数を2001年から見てみましょう。

2001:2
2002:3
2003:2
2004:10
2005:3
2006:2
2007:3
2008:0
2009:1
2010:2
2011:3
2012:2
2013:2
2014:4
2015:4
2016:6

2004年に継いで2位となります。

8月に4個、9月2個と上陸しました。

 

いかがでしょうか?

温暖化で気候の変化がおかしく、異常気象と叫ばれますが、言うほど平均から大きくそれているわけではありません。

来年はどうなるでしょうか?

台風は地震と違い、来る日が予想できますのでこれからもしっかり情報をチェックして対応していきましょう。

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