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地震で本棚の対策してる?愛読書が凶器にならないためにすべき3つのこと

地震で倒れてきたら怖いものの代表が本棚です。多くの地震の死因の

トップは圧死・窒息死です。家屋は倒壊に至らなくても、倒れてた

本棚の下敷きになって命を落とすことがあるのです。本棚の対策を

徹底し安全に過ごせるようにしましょう。

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地震における本棚の対策の必要性

四方を本に囲まれて生活するというと文学好きの人の夢かもしれませんが、

日本ではよしたほうが良さそうです。というのも、地震が原因で本棚の本が

崩れ、それが原因で命を落とす人がいるからです。

 

2008年の岩手・宮城南陸沖地震、2009年の静岡沖地震、2011年の長野県中部地震と大きな地震のたびに、

本に埋もれてしまう方がいるのです。本に埋もれて胸部を圧迫されると

呼吸ができなくなり窒息してしまうのです。いづれも、地震の翌日あたりに

職場の同僚や離れて暮らす家族に発見されています。

 

本棚自体が倒れて事故になった例もあります。2009年北海道で、古書店で

本棚が倒壊し挟まれた女児が意識不明の重体になり3年後に死亡しました。

この事件の原因は地震ではありませんでしたが、本棚の設置が不安定だったと

され、店の実質経営者に実刑判決が出ています。

 

本は生活を豊かにしてくれるかもしれませんが、地震のとき重い本は

間違いなく凶器になるので、絶対に対策が必要となります。

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地震に対する本棚の対策

それでは対策について見ていきましょう。

地震に対しては、本棚自体が倒れないようにすること、中の本が飛び

出さないようにすることという2点に気を使います。

本棚自体が倒れないようにするには、本棚を固定してしまうことです。

 

最も効果の高い方法は、家の柱や壁の中の構造材にフックを打ち込み、

本棚を固定してしまうことです。ただ、適したところにフックを打ち込む

場所がない場合があります。壁の石膏ボードではすぐにフックが抜けて

しまい意味がありません。そんなときは、天井との間に突っ張り棒を

取り付けます。本棚用の突っ張り棒がホームセンター等で販売されていますので

使いましょう。

 

飛び出す本に対する対策ですが、本棚の高い段に本を置かないことです。

高い段にある本は、位置エネルギーが高いわけで地震で落下すれば

より大きい運動エネルギーに変わります。本の位置を低くすることで

本が飛び出したときの被害を抑えるのです。

 

さらに、本自体が飛び出すことを抑えるテープが販売されています。

本棚を固定し、重い本を下段に置き、さらに本飛び出し防止テープを使いましょう。

こうすれば愛読書に潰されることはありませんね。

 

それともうひとつ。最近の若い人なんかはそうだと思うのですが

本を買わずにすべてiPadの中に納めてしまうというやり方ですね。

これはそれぞれ賛否両論ある価値観のようですが

筆者はよほどの思い出の本はとってありますが

最近のものはすべてiPadの中です。持ち運べて便利ですからね。

どちらにせよ地震の時に無傷であればいいのですが…。

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