2Feb
月・潮位・オカルト的な観点より
月と潮位は地震と少しだけ関係があります。スーパームーンの時も少しニュースになったように、
地球の引力、光の影響で地震のきっかけとなることはあり、潮位は論文が出ていて、研究グループが大地震の70%以上が潮位180cm以上の時、というのがデータ上証明できる、ということです。
ただし、個人的には「微力な差」だと思っています。
あくまで目安ということで、参考にしていきましょう。
月の満ち欠け
満月・・・2月11日
新月・・・2月26日
潮位
銚子漁港・・最高位は140cm 2月11,12日
館山・・152cm 2月11,12日
下田・・153cm 2月11日
室戸岬(高知)・・176cm 2月11日26日
出典:https://goo.gl/uoXnPk(月の満ち欠け)
出典:http://goo.gl/gK9aQq(潮位)
参考までに過去の大地震と比較してみましょう。
馬鹿にならなく、ちょうどその日ということはないですが、近いことは多いです。
阪神大震災→1995年1月17日 17日30日(満月と新月の日)◎
新潟中越地震→2007年10月23日 14日28日(満月と新月の日)△
東日本大震災→2011年3月11日 5日20日 △
熊本地震→4月14,16日 7日22日 △
鳥取地震→10月21日 16日31日 △
福島沖→11月22日 14日29日 〇
茨城北部→12月28日 14日29日 ◎
という結果となっています。微妙ですね..。
月と潮位から言うと2月11日あたりが気を付けるところでしょうか?
それではなぜかすごく需要があるオカルト的な観点から見てみましょう。。。
オカルト的な話
・ジョセフ・ティテル・・・2017年3月までに高知の辺りでM9クラスの地震発生
2017年前半までに新潟県と高知県沖(南海トラフ地震)での大地震発生を予言
・2062未来人・・・「2017年2月1日に戻ってくる」と言い残している
・FBI超能力捜査官、ジョー・マクモニーグル氏・・・『未来を透視する』(ソフトバンク クリエイティブ)にて、2017年に徳島県沖で津波が発生すると予言
・小惑星「2016 WF9」が2月16日に地球に衝突し、巨大津波が起こる ロシアの自称天文学者(NASAは小惑星が接近するとは言っているが実際地球に影響がないとしている)
オカルトってけっこう盛り上がるのですよね。
終わりに
ということで、かなり膨大な量となりましたがまとめました。
1月は驚くほど地震が少なかったです。海外では起こりました。
フィジー沖でしたかね。ソロモンやニューギニア付近最近続いていますよね。
2017年1月は震度5弱以上、M6以上は1個も発生しませんでした。
最大は、「2017/01/03 03:35:21.2 三重県南東沖 385km M5.1」です。
最近南海トラフの震源地近くに小地震が発生することがありますね。
1月は地震が少なくてかえって怖いです。
とりあえず未来のことは分かりませんので、当サイトの12項目を参考に
準備をしておきましょう。
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