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富士山噴火の前兆?河口湖の異変をまとめてみた

ここ数年、河口湖に異変が起き続けています。

富士山が噴火する前兆なのではという噂が立っていますが

実際のところどうなのでしょうか。

そこで、現時点で起きている河口湖での異変をまとめてみました。

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河口湖の異変は本当に富士山が噴火する前兆なのか

さっそくまとめていきます。

■2012年の異変

真夏でも解けなかった富士風穴の氷筍が溶け始めた。

噂によればマグマの熱によるものと言われていますが

実際は昨年の降雪量が少なかったのが原因との事です。

富士山西湖にある洞窟のコウモリが約10倍に大量発生した

前の年までは約50匹だったのがこの年、約660匹に急増したとの事。

噂によればコウモリが噴火を察知し、異常行動を起こしたのではないかと

言われていますが、実際のところは東日本大震災の影響で

住処を失ったコウモリ達が一斉に集まったとの事です。

 

■2013年の異変

滝沢林道が約300m路面崩壊を起こした

富士山の4合目付近の林道でかなり広い範囲で地面が陥没していたとの事。

噂によれば富士山の山自体が崩壊する前兆なのではと言われていますが

実際はその年の3月に降った雨で大量の雪解け水が道路を侵食してしまったとの事です。

・河口湖の水位の異常低下

富士山が噴火するのではと言われていたこの現象ですが

実際は前年からの降水量が少なかったためとの事です。

なお春以降には元の水位に戻ったとの事です。

 

■2014年の異変

3月に4合目で雪崩が起こった

マグマの熱の影響なのではと言われていましたが

実際はその時に降った大雨が原因だったとの事です。

■2015年の異変

・4月5月に水位低下

「謎の減水」と報じられました。

今はまた回復したようですが、富士五湖の減水は火山活動と関係があると言われています。

 

以上の事から、富士山の噴火とは全く関係無い事が分かりました。

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富士山の噴火の前兆や予知について

火山の噴火の予想に関しては「長期的予知」と「短期的予知」

分けられており、1万年以内に噴火した証拠がある火山や噴気活動している活火山などは

「長期的予知」の分類に含まれます。富士山もその中の一つです。

 

一方「短期的予知」では噴火の前兆現象が起こり予知がしやすい活火山が対象です。

主な噴火の前兆現象は、地震が頻繁に起こる事や山の膨張

マグマ熱による岩石の電気抵抗や電磁気の変動が発生するなどです。

 

今後の富士山の噴火の可能性について

気になる富士山の噴火の可能性ですが現在の富士山の状態から

いつ噴火してもおかしくは無い状態ではあるとの事です。

 

と、言うのも富士山の噴火パターンから

噴火が起こりそうな時期・起きてもしょうがない年代であるからです。

これまでも富士山は300年休んだのちに活動期に入っていました

最後に起こった噴火が1707年の宝永噴火でした。

最後の噴火から既に300年以上経っています。

 

更に、細かい予想も付きにくいため

かつてない大災害になる可能性も大きいと思います。

 

いかがでしょうか。

富士山は噴火の予知が難しい活火山です。

これまでの異変が噴火の前兆に繋がらなかったとしても

今後も富士山の現象に耳を傾けて常に注意を光らせていきましょう。

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