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災害列島ジャパン・自衛せよ!

小惑星の過去の衝突からどれくらいの被害が予想される?

地球の衛星である月を見ると、クレーターだらけです。地球上のクレーターは

風や水の力で消されてしまいますが、月より大きな重力をもつ地球には月以上に

小惑星が衝突していたはずです。過去の例から地球に小惑星が衝突した場合、

どのくらいの被害がでるのか考えてみましょう。

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過去の小惑星衝突から考えられる被害

地球に落ちた隕石で有名なのは、中米のユカタン半島に落ちた直径10kmの

隕石でしょう。エベレスト山の標高が海面から8,850mだとされるので、

世界の最高峰よりも大きい隕石ということになります。このクラスの隕石だと

マグニチュード12~14の地震が発生し、海面に落ちれば数千メートルの

津波が発生するとされます。地球上の生物種の60%が絶滅したとされ、

その中には当時の地上の覇者だった恐竜も含まれるとされます。

 

このクラスの隕石は数十万年に一度当たるか当たらないかというレベルの

話です。地球のどこに落ちても地球クラスの天変地異が発生し、人類が

生き残るかさえ怪しいレベルです。

最近の記憶に残る隕石は、2013年にロシアのチェリャビンスク州であった

隕石でしょう。大きさは数mから15mと言われています。隕石は空中で

破裂したと見られ、直撃ではありませんが衝撃はでガラスが割れる、

壁が損壊するなどの被害がでました。もし都市を直撃していたら、都市は

壊滅していたと言われます。珍しい現象ではないということなので、

結構な頻度で起こりえるらしいです。

 

(音量注意)

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参考までにですが、月は火星クラスの惑星が地球に衝突して出来たという

説があります。この説の火星クラスの惑星が地球に直撃すると、地球は

粉砕します。中心からずれたところに当たると、地球の地殻は全て剥がれ

多量のマントルが宇宙空間に放出されます。どちらにしろ、文明の形跡さえ

残らない破滅的な事象です。原始の太陽系だから起こり得たことで、

現在では起こるとは考えられません。

太陽系で衝突が起きる可能性

今後、太陽系で衝突が起きる可能性ですが、偶発的な衝突についてはいつ

起きてもおかしくはありませんが、可能性としては非常に低いと言われています。

太陽系は安定した惑星系で他の小惑星や彗星の侵入が少ないのです。

また、外惑星に木星という巨大な重力源があるため、太陽系に侵入した

小惑星や彗星は木星に引きつけられて地球に触れることはまず無いという

わけです。

 

長期的にみると50億年後には、天の川銀河はアンドロメダ銀河と衝突するので、

そのときには衝突するでしょう。ただし、50億年後となると太陽が水素を使い

果たして、赤色巨星化しているとされます。地球は灼熱地獄か既に太陽に

飲み込まれていて、私達がそれに遭遇することはないでしょう。

 

ということで、アルマゲドンのようなことや、小規模の隕石の衝突は

確かにありえるのではありますが、ほんとうに極小の確率であり

また、ロシアの時がそうであるように、すべての隕石を事前に予測出来るわけではありません。

気にしないで、目の前のことに取り組むしかありませんね!

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