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巨大地震前兆の最新情報は!?電磁気信号の件はいったいどうなったか!?

巨大地震前兆は最新科学で捉えることができるのでしょうか?

2012年ごろ話題になった「電磁気信号」を読み取れば巨大地震の前兆を読み取れると考える

研究者もいます。実態はどうなのでしょうか?本日はこの電磁気信号についての

信頼性などを精査してみたいと思います。

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巨大地震前兆?最新の電磁気信号による研究

巨大地震前兆として、1980年代から研究されているのが電磁気信号を

つかった地震予知です。地震が発生する前に、震源付近の岩盤が破壊され、

鉱物などから電磁波が放出されます。近いうちに、さらに大規模な岩盤の

破壊が起き、巨大地震になります。つまり、最初の岩盤の破壊の段階で

電磁気信号を読み取ってしまえば、あとから来る巨大地震も予知が可能という

わけです。

 

地底の岩盤から放出された電磁気信号は大気にまで到達します。

大きな地震の前に、「高層大気の電子数などに異変が起きる」という現象

起こるとされます。2011年の東日本大震災の際に、地震の40分前から

大気の電磁気信号に異常があったという研究者もいます。

 

巨大地震の予知がこれでできるようですが、電磁気信号の乱れが必ずしも巨大地震に結びつかない

ということも覚えておくべきと当サイトでは考えます。

 

電磁波の乱れはよくラジオに影響を与えます。

1995年の阪神・淡路大震災では地震の前にラジオに

ノイズが入ったと証言が多数あります。ところで、ラジオが音声が

乱れることはよくありますよね。そのあとに大地震が起きたかと言えば、

ほぼすべての場合に於いて、何も起きませんでした。地震の前に

電磁気信号が放出されることは確かなようですが、それを利用した予知は

まだ難しそうです。

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全くあてにならない予兆と言われる現象

地震予知の話題になると様々な予兆現象についての話がでてきます。

しかし、中には全く関係がない事象が含まれています。

大地震が起きたあとで、「そういえば◯◯だった」という話が多数出て、

予兆現象だったと騒がれますが、あれは地震の数日前から直前に起こった日常では

あまり起こらないことを思い出して無理に関連付けをしているだけです。

 

例えば、犬が大声をあげて遠吠えをしていたとか、季節外れの花を見ただとか

その類です。ちょっと極端な例を出しますが、普段オムライスにケチャップを

かけないA君が、今日に限ってケチャップをかけました。そうしたところ、

1日後にマグニチュード7.0の大地震が発生しました。A君は地震が来ることを

無意識に感じ取りオムライスにケチャップをかけたのでしょうか。

関連性があるとは思えませんね。おそらく、その日のオムライスの味付けが

薄かったのでしょう。A君のオムライスの味付けと地震の間に関係が

あるとは思えません。

 

残念ながら、このレベルの関連性のない事象を

地震と結びつけて考える人がいて、迷信が広がっています。

国が「地震の予知は難しい(出来ない)」という発表をしたことが記憶に新しいです。

それでも、独自の仮説に基づき研究を続けている方は、当サイトでも取り上げていますね。

バッシングを受けやすい立場にいるものの、頑張っていると思います。

 

本当の地震の予知というのは、まだまだ先になりそうですが、「千里の道も一歩から」

というように、一歩を踏み出さなければ始まりません。将来、地震が予知できる日が

来て欲しいですね。

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