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東京湾地震はプレート構造上ありうるの!?

週刊誌で取り上げられていましたが東京湾で地震が起こると騒がれています。

の説明で出てくるプレートとは何なのでしょう。

関東大震災クラスの地震と、東日本大震災クラスの大津波が

東京を直撃するのでしょうか?気になりますよね?

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東京湾付近にあるプレートと地震の関係

地震はプレートの境界面付近で起きると言われます。プレートとは地球を

覆う地殻とその下の流動するマントルの表面を合わせた部分のことです。

地球は誕生してから46億年経過していますが、表面の非常に薄い部分だけ

温度が下がり岩が固体になっています。

 

まだ内部は原始地球と同じように

高温のマントルでできています。プレートは、地球内部で対流するマントルに

の力によって地球を移動しています。地球には幾つものプレートがあり、

プレートの境界では一方のプレートが他方のプレートの下に潜り込んでいます。

 

日本は、太平洋プレート、北米プレート、フィリピン海プレート、

ユーラシアプレートという4つのプレートの境界にあります。そして東京は

すべてのプレートの境界に近いのです。

 

プレートの境界面では地震が多発します。

一方のプレートが他方のプレートに潜り込むときに、プレートに歪みを

生じさせます。その歪みが限界に達すると、プレートは元の形に戻ろうと

して一気に反発します。この反発する力が地震で、発生場所が海ならば、

元に戻ったときに海水を押し上げ津波となります。

 

プレートは毎年確実に少しずつ沈み込んでいます。つまり、「いつかは必ずプレートは反発する」

いうことになります。これは「いつかは必ず地震が発生する」と同義です。

またプレート型地震にはある程度周期があります。毎年同じくらいの

速度でプレートが沈み込んでいくと、毎年同じくらいのプレートの歪みが生じ、

同じくらいの間隔でプレートが反発するのです。

 

1923年に起きた関東大震災はフィリピン海プレートの境界面で発生したとされますが、次にこの付近で

地震が起こるのは2100年以降だとされています。つまり、関東大震災を

引き起こした地震の再来はずっと先だろうということです。このタイプの

地震の周期は200年~400年だとされています。では、東京湾を

震源とする地震が発生する可能性が高いとは何のことなのでしょう。

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東京湾を震源とする地震とは?

関東大震災を引き起こしたのとは別のタイプの地震のことです。関東地方では、

マグニチュード6~7クラスの地震が度々起きているのですが、これらの地震は

一部を除いて少ない被害で済んでいるのです。

 

1855年に発生した安政の江戸地震では、死者1万人を超える大被害となりましたが、他の地震では

死者数名が出た程度でした。今後30年以内に70%の確率で発生すると

言われているのは、このタイプの地震のことです。あと震源については、

過去の地震について、関東地方の広い地域に分布していて、首都直下で

地震が起きるというのはあくまで最悪のシナリオを想定してのことです。

 

「東京湾を震源とする地震」というのも東日本大震災以来、津波をイメージを

するので騒がれるのでしょう。東京湾は浅いので、湾内で地震が発生しても

大きな津波にはならないのですが、イメージで怖がられているのですね。

「首都直下型」とか「東京湾を震源とする地震」というのは、あくまで

最悪のパターンであって、そうならない可能性のほうがずっと高いのです。

最悪の事態に備えて対策をするのは当然のことですが、心配しすぎる必要も

ないということです。

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