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火山学者の鎌田浩毅さん出演の情熱大陸で警告することは!?

2015年11月22日(日)放送の情熱大陸で、京都大学の

鎌田浩毅教授が登場します。鎌田教授は世界的な火山学者です。

鎌田教授は、日本の火山に危機感をもっているといいます。

ここ最近、日本全国の火山活動が活発になっていますね。

日本の火山災害について考えてみましょう。

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情熱大陸に火山学者の鎌田浩毅教授出演

鎌田教授は火山学者として、火山の噴火について警鐘を鳴らして

います。思えば、ここ最近、阿蘇、箱根山、浅間山、口永良部島、

御嶽山と噴火しています。鎌田教授によると、2011年3月11日の

東日本大震災以降、日本の地震活動が増え、地下のマグマの動きにも

異変が起きているということです。

火山噴火による直接被害もさること

ながら、日本のように狭い国土に火山と都市がひしめき合っている国では

間接被害が深刻になりそうです。

大規模な噴火が起きて、大量の降灰があると、その除去費用だけで膨大な額に

なります。灰は雪のように溶けないので、厄介な存在です。それどころか、

水を含むと固まる性質があるため、街の排水設備に大きなダメージを与えると

考えられます。

空気中に舞い上がった灰が帯電して電子機器の中に入ると、

誤動作を起こす可能性があります。エンジンの中に灰が入れば、故障の原因に

なります。これは、コンピュータ化された現代のインフラ網に影響を与える

可能性があるということです。そこに灰により自動車や航空機が動かせなく

なれば、日本のインフラは完全に麻痺してしまいます。インフラの麻痺による

生産活動の停止は、多額の機会損失になります。

火山の活動期に入った日本は、これまで以上にこれらのリスクに備えた防災に

取り組む必要があるのです。

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火山による直接被害

火山による直接被害についても触れます。こちらは火山周辺での被害に

なりますが、主要道路が寸断されるなどした場合は、間接被害も

発生します。

1.噴石

爆発的な噴火の場合に激しい噴石が発生します。火山弾のスピードは秒速

200メートル(時速720キロ)もあります。直撃したらひとたまりもありません。

2.溶岩流

火口から流れでた溶岩による火災災害です。溶岩の温度は900度から1100度に

達します。発火点の低い木材などでは、溶岩が直接触れずとも発火する温度

です。

3.火砕流

火砕流は火山に堆積した高温の土砂が流れ落ちる現象です。火山災害の

中では最も多くの死者をだしています。温度は溶岩の温度に近いものから、

100度前後のものまであります。この温度だと呼吸するだけで、肺に重度の

火傷を負い命を落とします。

4.火山性ガス

火山からは硫化水素などの有毒ガスも噴出します。硫化水素濃度が200ppm、

空気の0.02%に硫化水素が含まれる状態では中毒を起こし、1000ppmでは、

ほぼ即死します。空気より重いため、窪地にたまることがあり危険です。

番組の内容は、警告的なものとなるでしょう。

私たちは、富士山爆発は覚悟しなければいけないでしょう。

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