災害に対抗する手段は2つ。誰よりも知識をつけ、誰よりも早く準備をすること。

menu

災害列島ジャパン・自衛せよ!

熊本地震での火事場泥棒が起こる理由と実態

地震では必ず火事場泥棒が発生する。今回熊本地震ではビートたけし氏が怒りを露わにしているようにやはり被害があった。
(実は東日本大震災の後19日にもビートたけしは同じような発言をしていた)

東日本大震災での火事場泥棒の実態と、熊本地震で起きて報道されているものを紹介し
その理由について心理学観点から見ていこう。

スポンサードリンク


熊本地震での火事場泥棒が起こる理由と実態

よく海外の報道で、「日本人はあんなに大変な震災が起きてもパニックにならない。」
「水もきちんと並んでいて感動」

など日本人に対する賛美があるが、実際東日本大震災でもそうであったように

日本人全員がいい人なわけでは全くない。あのような悲惨な状況の中で火事場泥棒に走る輩は必ずいるのだ。

熊本地震でも今のところ報道で以下が挙がっている。

・16日から17日にかけて事務所荒らしや空き巣の警察への通報が20件
・23日まで被害申告は18件
・逮捕者も出ている

ということで、外国と比べると確かに20件というのは非常に少ない数字ではあるものの
やはりネット上でも「許せない」「普通の10倍の刑を!」といった声で溢れかえっている。

日本の誠実さは特種で、例えばお金の遺失物の場合72%が持ち主に返されるという実態がある。

また、以下のサイトには都道府県別の犯罪率が出ていて非常に興味深い。
http://area-info.jpn.org/CrimPerPop.html

1位は2.059%で大坂です。
2位は1.968%で愛知
3位は1.697%で福岡

熊本は33位で0.963%で低い方です。

しかし、東北が一番犯罪率が低いのですが東日本大震災でも発生しています。
お金に困るとこのような状況で「いいだろう」「もしかしたら困る人はいないかもしれない」
など、多少の心のスキが生まれるのだ。

また犯罪率が0でないのだからやはり一定の割合で生まれるのだ。100人に1人は犯罪をすると考えていいでしょう。

スポンサードリンク


東日本大震災での犯罪発生事例

犯罪と言うと多岐に渡る。
募金詐欺などは現地ではないところで起こるのでそれは除外する。
その他デマ・風評・助成金悪用・密航・便乗ごみ・チェーンメールなどもあるがこのへんは除外して考える。

現地で起こる火事場泥棒に限ったもののみ今回は言及する。

熊本地震は報道では上記のみだがこれからもう少し出てくるであろう。

東日本大震災での事例でいうと以下のようになる。

■窃盗

店舗あらし、事務所あらし、自販機あらし、ATM荒らし、被災盗難の盗難があり
本震発生から2週間で以下の数が警察から発表されている。

・窃盗被害総額が約1億円(内現金被害は約7500万円)
・逮捕者7人 検挙者40人
・ATM荒らしは宮城県内で4ヶ月で22件 被害総額は約1億8千万円
・ATM荒らし福島第一原発事故の警戒区域内のコンビニ27店の内25店がATM破りの被害(同一犯の可能性も)

■わいせつ事件

報告されているのは1件のみ。
4月7日の余震の停電に乗じて。

この種の犯罪は報告の数倍は発生していると言われている。

東日本大震災の実態を見ると、これから発生する可能性も否めない。
やはり「人がいない」「もうこのまま荒廃するかも」「誰のチェックも入らないかも」
といった理由で「盗っても大丈夫かもしれない」という意識が生まれて
犯罪に走ってしまうのだろう。

しかし、福島第一原発事故の警戒区域内のATM破りは明らかに計画的犯行のように見える。

今後、もしあなたの地域で大震災が起きた時、大切なものが盗難に合わないためにはどうしたらよいか?

実は最近では金庫が飛ぶように売れているという。
金庫の中に入れれるものは入れて守っていくしかない。

犯罪は必ず一定の割合で発生するのだ。

■関連記事

熊本地震は実は余震は少ない!?東日本と阪神との比較で見えてくること

エクアドルと熊本地震で人工地震説が広まる理由!恐ろしすぎるその3つの推理

熊本の地震で阿蘇山はどうなる?過去の事例を振りかえり見えてくるものは?

東日本大震災が人工地震である9コの証拠と東京で実行される可能性について

スポンサードリンク


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
jisinsonaek_kijisita

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


jisinsonaek_sidebar

カテゴリー