災害に対抗する手段は2つ。誰よりも知識をつけ、誰よりも早く準備をすること。

menu

災害列島ジャパン・自衛せよ!

熊本地震の余震回数グラフが異常!阪神と中越との比較の結果

熊本地震の本震と言われるM7.3が発生してから、本日7日で20日が経ちます。

普通は収束していくものです。しかし、余震回数グラフを見ると異常なことが起こっています。

今回はグラフ付きでお知らせいたします。

*なお、当サイトで出している余震回数が、気象庁の発表するものと違うので確認しました。
基本的に、「気象庁データベース」をカウントしていましたが
後で、「4/14以降は震度2が反映されないこともある」と発表されましたので
後ほど、気象庁別掲の公式発表の数字に訂正いたします。

スポンサードリンク


熊本地震の余震回数グラフが異常!

阪神大震災以降の震災を見ると、例外なく本震以降、余震の数は多少の波を打ちながら少なくなっていっている。

筆者も当然、熊本地震においてもそうなるだろうと思っていたし

実際10日過ぎた時点まではそうであった。

しかし、11日後、突然余震の数が増え始めたのである!いったいどういうことか?

阪神大震災と新潟中越沖地震(2007)と新潟中越地震(2004)の余震数と比べて表グラフにしてみました。

*気象庁データベースにはまだ反映されないものが多いとのことで、気象庁の別掲データで書き直しました。

*東日本大震災はあまりにも数が多すぎて、カウントが困難なためご容赦ください。
ただし、数が段々と減っていることは確認出来ています。

*後半、東日本大震災の余震数を足しました。目視カウントで、千葉・茨城・福島・宮城を含んでいます。(茨木南部のみ別要因ととらえ除外)

震度1以上の「周辺」余震 比較表

2016-07-15_225312
yosin0825

出典:気象庁データーベースhttp://goo.gl/sP83TZ
出典:熊本地震のみ http://goo.gl/QpQYOP

スポンサードリンク



kumamoto
オリジナル

気象庁発表のM3.5以上の地震
3.5

熊本地震はなぜか11日目から余震が復活するように増えているのです。

11日目になにか別の小さな本震となるようなものは発生したでしょうか?

いえ、4月26日は3時と21時にM3.9 震度3が最高であります。
なぜここから急に余震が増え始めたのか、全くわかりません。

断言する専門家もおりませんが、1番推測出来るのは
震源が浅く、様々な断層が隣接しているため
どれかの余震が他の断層に波及したため、と考えられます。

地形が複雑なため、簡単にここがこうなったからといえるわけではありません。
11日目の余震で何か連鎖に繋がるものに触れたということでしょう。

余震は収まることなく、横ばい、最悪この後、右肩上がりにならないことを願います。

気象庁は今後も震度6レベルに注意とのことです。
過去の慶長地震では今後、愛媛や香川に数年後に地震が波及したことがあります。

今回もそうなるというわけではありませんが、今後の地震の状況に引き続き
気を引き締めていきましょう。

■関連記事

熊本地震の今後の予想を4つの視点からまとめてみた

震度7とはどれくらいか?動画・定義・体験者の発言をまとめてわかること!

中央構造線連鎖地震といえば慶長大地震!その過去を振り返る 南海トラフはここでも関連するのか

単純に熊本地震の原因は?南海トラフに通じる可能性について

スポンサードリンク


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
jisinsonaek_kijisita

関連記事

    • wart
    • 2016年 5月 08日

    http://www.jma.go.jp/jp/quake/20160426063007387-010000.html
    地元です。
    余震回数が少なく見える期間は、
    余震の頻度が多すぎて
    気象庁がまとめて別掲していた期間ではないでしょうか。
    ページには震度1以上と書いてあるのに、
    載らないので、
    今揺れたのになんでーーー?
    と、思っていた期間です。
    総数が合わないのもそのためでは?

      • disastress
      • 2016年 5月 08日

      情報ありがとうございます。

      >余震の頻度が多すぎて気象庁がまとめて別掲していた期間

      というのがあることは初めて知りました。

      見なおしていて今わかったこととして、

      以下の気象庁データベースをカウントしていましたが
      http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/
      上記にいつのまにか記載されていました。
      「平成28年4月14日以降、熊本県および大分県で発生した地震のうち、最大震度2以下の地震については、データベースに反映していない地震が多数あります。 」

      ということですので、当サイトの数字が小さくなってしまったのは反映されていないものがあるということですね。

      このことを受け当サイトの数字を変更することに致します。
      情報ありがとうございました。

    • wart
    • 2016年 5月 08日

    気象庁のプレスリリースに総数が掲載されていました(=゚ω゚)ノ
    http://www.jma.go.jp/jma/press/1604/30a/kaisetsu201604301530.pdf

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


jisinsonaek_sidebar

カテゴリー