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福島沖で地震が多いのはなぜ?過去歴を調べつくした結果

2016年1月5日福島沖でまたも地震が連発しました。震度4が2度起きました。
最近福島沖での地震が多いように感じます。なぜか気になりますので、今回をきっかけに
福島沖の過去の地震の推移、過去の大地震、などについて調べてみました。

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福島沖で地震が多いのはなぜ?

まずは本当に福島沖で地震が多いのか?ということについて。
よくあることですが、人間の感覚では多くても、数字にしてみたらたいしたことがない、ということはあります。

また、他地域と比べてみるとその数字を比較できます。
ですので、実際に数字で見てみましょう。

震度1以上の地震

福島沖を震源とする地震で震度1以上の地震はどれくらい起きているのか?
それを前回出した、「茨城北部」と比較してみましょう。
茨城北部は内陸であり、福島沖の海溝とは違いますが、回数として参考になることには違いありません。

福島沖の震度1以上の地震の回数は以下

2016年:299回
2015年:85回
2014年:122回
2013年:158回
2012年:297回
2011年:1000回以上?*多すぎるため後ほどカウント

2010年:24回
2009年:46回
2008年:39回
2007年:21回
2006年:23回
2005年:18回
2004年:34回
2003年:21回
2002年:23回
2001年:16回
2000年:17回
1999年:20回
1998年:22回
1997年:16回
1996年:16回
1995年:14回
出典:気象庁データベース
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.php

茨城北部は以下

2016年:80回(12/27までは50回 28日に震度6弱)
2015年:51回
2014年:103回
2013年:133回
2012年:205回
2011年:795回

2010年:8回
2009年:11回
2008年:9回
2007年:3回
2006年:8回
2005年:4回
2004年:10回
2003年:7回
2002年:6回
2001年:7回
2000年:7回
1999年:2回
1998年:5回
1997年:4回
1996年:4回
1995年:8回
出典:同上

こう見ても茨城北部の3倍~10倍は地震が起こりやすいことが分かります。
それにしても、どちらも2011年ですっかり回数の基準値が変わってしまいましたね…。

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比較的大きい地震についての比較

次に比較的大きい地震の回数についても見ていきましょう。
当サイトでよく出す数字ですが、「震度5以上」と「M6以上」です。

福島沖の1923年以降の震度5弱以上

1923年から2017年1月5日まで24回だけ起こっています。(茨城北部は10回)



出典:http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.php

そして位置です。当たり前ですが陸から近い方が震度が強いです。


出典:同上

福島沖の1923年以降のM6以上

これについてはちょうど100回となります。茨城北部は4回です。
今回1月5日はM5.3とM5.8となりますので入っていません。

これは海溝の向こう側も含まれます。

出典:同上

このように数字で見ても、日本有数の地震多発地帯、俗にいう「地震の巣」であることは間違いありません。(茨城でも地震の巣と言われてますので)

次に福島県沖で地震が多い理由や、過去の津波との関係を見ていきましょう。

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