6Nov

竜巻注意報の現在リアルタイム状況を1分で取得する方法をお伝えします。
なかなか検索エンジンでもすぐにたどり着けませんよね。
しかし安心してください。この記事でわかりやすく説明します。
竜巻注意報の現在は3クリックで取得!
方法は2つあります。
1つは、「気象庁の竜巻発生ナウキャスト」にて視覚的に見る方法
2つ目は、「気象警報・注意報」といったアプリをダウンロードして設定しておくことです。
まずは1つ目の「気象庁の竜巻発生ナウキャスト」にて視覚的に見る方法をお伝えします。
▶「気象庁の竜巻発生ナウキャスト」にて現在の状況を視覚的に見る方法
これは3クリックで出来ます。
1、以下の気象庁の竜巻発生ナウキャストのリンクに行きます。
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/index.html?areaCode=000&contentType=2
こんな画面です。
2、次に地域を指定します。赤丸から選択します。
3、次に「動画開始」をクリックします。
これで見ることができます。
補足:ちなみに発生確度2が赤、発生確度1が黄色です。
発生確度1(黄色):1~5%
発生確度2(赤色):5~10%
と低い発生確度ですが、このようになっています。
基本は「可能性」であって、確実なことは分からないのが正直なところではないでしょうか?
発生確度の高いところでは、目視、変な音、ものが浮き上がるなどの状況の変化に気を付けながら
危険を感じたら頑丈な建物に駆け込むしかありません。
これで現在の竜巻の状況を知ることができます。次にアプリで現在の状況を知る方法を紹介します。
気象警報・注意報などのアプリ
気象警報・注意報などのアプリを事前にできるのであればこれが一番良いでしょう。
その場だと、ダウンロードしたり設定したりする手間があるので、上記の3クリックでやったほうがいいでしょう。
アプリは「警報 注意報」で検索するとすぐに出てきます。
これは竜巻に限らないのでこれが良いでしょう。
iPhoneもアンドロイドも両方あります。。
1、「警報・注意報」というアプリをダウンロードします。
2、通知を許可します。(通知がこないと意味がありません)
3、地域を指定します。
4、地域の警報や注意報が通知されたり、現状を見ることができます。
いかがでしたでしょうか?
アプリだと、自分から調べなくても現在の状況を通知で知らせてくれるという点で便利です。
緊急事態というのは、その場では慌てて判断できないものです。
ですのでいかに事前にシュミレーションして、アプリなどを準備しておくかというのは大切です。
竜巻に関しては関連記事も参考にしてください。
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