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首都直下型地震で埼玉県の地域別危険性!

首都直下型地震がいつ来てもおかしくない状況です。埼玉県の地域別の被害予想を見ておきましょう。

2016年直近で専門家は特に伊豆諸島~南関東を再警戒としていますし、

昨日も青森でM4、北海道でM6.0(深さが250km)があり

最近の規模の大きさがだんだん増している感じが怖いところです。

筆者の事務所が埼玉県にありますので、埼玉の地域別の危険性についてまとめてみたいと思います。

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首都直下型地震で埼玉県の地域別危険性を見よう

といっても「首都直下型地震」の定義が曖昧であり
気象庁自体は以下を想定しています。

1,東京湾北部地震 M7.3 *今後 30 年以内の地震発生確率:70%
2,茨城県南部地震 M7.3  *今後 30 年以内の地震発生確率::70%
3,元禄型関東地震 M8.2 相模湾~房総沖 30年以内はほぼ0%
※今後 30 年以内の地震発生確率:ほぼ 0%
これらは津波を伴う可能性が高いです。

4,関東平野北西縁断層帯地震M8.1 深谷断層と綾瀬川断層を一体の断層帯として想定
*30 年以内の地震発生確率:ほぼ 0%~0.008%
5、立川断層帯地震 *30 年以内の地震発生確率:0.5%~2%

このうちのどれを想定するかによっても埼玉県の地域別危険度も違ってきます。
震源が違うので。

そこで今回は、発生確率70%以上である

「東京湾北部地震」と、「茨城県南部地震」と
さらに、「関東大震災時の埼玉県の被害」の埼玉県の影響を見ていきたいと思います。

というのも、関東大震災の震源は神奈川県の大井町なのですが

専門家の村井氏は、今異常値が出ているということで去年の8月と12月に警告をだしたのが

大井町の数字なのです。ですので一応チェックしておきましょう。

東京湾北部地震の想定被害

H25年に出されている気象庁試算では以下の画像がわかりやすいかと思います。

syutotyokkasaitama1
出典:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0401/higaisoutei/
documents/571582.pdf#search=’%E9%A6%96%E9%83%BD%E7%9
B%B4%E4%B8%8B%E5%9E%8B%E5%9C%B0%E9%9C%87+%E5%9F%BC%E7%8E%89′

見た目からの判断ですが、
震度6強:戸田市・川口市
震度6弱:川口市・さいたま市・八潮市・三郷市・草加市・越谷市・朝霞市・新座市・吉見町・志木市・三好町

などです。一部であったり全体であったりするので、詳細はよく見て確認してください。
また、「さいたま市」の資料があったのですが、
想定死者が99人、負傷者1270人、重傷者134人

茨城県南部地震の想定被害

syutotyokkasaitama2
出典:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0401/higaisoutei/
documents/571582.pdf#search=’%E9%A6%96%E9%83%BD%E7%9
B%B4%E4%B8%8B%E5%9E%8B%E5%9C%B0%E9%9C%87+%E5%9F%BC%E7%8E%89′

見た目からの判断ですが、
震度6弱:越谷市・春日部市・草加市・宮代市・幸手市・吉川市等・川口市
震度5強:加須市・久喜市・さいたま市・戸田市・蕨市・吉見町・川越市・川島町

となっています。

やはり震度6強となると厳しいのではないでしょうか。

固定していない家具は大変なことになるでしょう。
筆者の事務所も危ないです。

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関東大震災の埼玉県の被害

関東大震災は1923年(大正12)年9月1日午前11時58分に起きた。M7.9である。

残されている資料を箇条書きすると

・熊谷で震度6
・関東では5番目の被害(神奈川・東京・千葉・静岡の順)
・埼玉県全体で死者217人、負傷者517人、住居の全壊4713、半壊3349戸と記録
・別資料では4番目の被害で死者は343人と記載(これの出典は中央防災会議『1923 関東大震災』第1編)
川口、粕壁(春日部)、幸手町が三大被災地。地盤が軟弱だったことが原因
・川口で、鋳物工場316が全半壊、死者10人を、負傷者32人、住家862が全半壊
(当時と現在では建築が違う点には注意)
・幸手町で死者10人、負傷者40人、住家330余戸が全半壊

・本震後、3日で震度1~5の余震が109回、9月の間に震度4以上が8回起きる

・余談だが、比較的被害が軽かった熊谷や寄居、神保原にて、朝鮮人が襲ってくるというデマや、警察官撲さつ事件など
誤解によるパニック的な事件が起こった。

出典:大正震災誌

当時と今では建築の耐震性が天と地の差であることは考慮が必要だが
当時のことから考えるとやはり地域としては
川口・春日部・幸手にくわえて、戸田・蕨・和光・越谷・草加などは気をつけたほうがいいのではないかと思う。(完全に筆者の予想)

現代で気をつけなければいけないと言われているのが以下。

・超高層ビルの被災
・大量の降雨による二次災害の発生
・狭い道路での道路閉塞
・大規模なショッピングモールでの火災の発生、デマ・流言等をきっかけとしたパニック
・一部の繁華街での治安の悪化(盗難はされるものと想定)
・金利や株のパニック

特に大切なのは治安の悪化によって、ものを盗られること。

やはり現金を置いておくのは怖いことであろう。
せめて金庫に入れたい。ご自身の地域の治安をチェックしておこう。

日本では少ないと言われるが、強かんなどにも気をつけたい。

 

いかがでしたでしょうか?

埼玉も南東部を中心に被害が想定されます。

さいたま市ではさいたま市直下型地震も想定していましたね。

被害の準備を今からしておきましょう。

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