災害に対抗する手段は2つ。誰よりも知識をつけ、誰よりも早く準備をすること。

menu

災害列島ジャパン・自衛せよ!

津波と引き波について知っておこう!東日本大震災での大惨事は押し波

tsunami-67499_640

11月22日の早朝、福島沖M7.4の地震で津波警報が発令されました。
その時に引き波への注意が呼び掛けられました。
引き波について聞きなれない人もいるかもしれませんので、引き波について詳しく調べてみました。
また、東日本大震災時の津波においてはこの「引き波」がキーワードとなり惨劇が起きています。

スポンサードリンク

東日本大震災での津波の引き波について

押し波のほうが威力がありそうですが、引き波の恐怖は計り知れません。
普通に波が「寄せては返し」というのは見た人が多いでしょう。引いていく波の勢いに驚いたことがある人も多いでしょう。

あれが津波レベルになるとどういうことになるか?
引き波は押し波と違って破壊エネルギーはありませんが、行きつく先が海なので、人が引き波に引きずり込まれてしまうと生存可能性はないというところが恐怖なのです。

以下は2016年11月22日の福島沖地震の引き波

東日本大震災の事例では、今まであまり恐怖を認識されていなかった津波が、多くの人々の命を奪いました。
地震後30分は何もなく今回もたいした津波はこないと思った瞬間、堤防の後ろに大きな水壁が見え、それを乗り越えた波が、一気に家や車、人々を飲み込んで、どんどん高台まで襲っていったのでした。

これは押し波でした。

この時に話題になったのが「津波が来る前には必ずがひく」という誤信です。古くから言い伝えられてきたことです。

これは正解の時もあるのですがそうでない時もあるのです。
この時は、岩手・大槌でその誤信が悲劇を招いたということで新聞にも載ったのですが
アウターライズ地震(海溝型の地震)で陸側の海底がへこんで起きる場合は引き波が起こりやすいのですが
逆の場合は先に押し波が来る場合が多い、ということです。

東日本大震災では先に押し波がきたようです。

凄いものは海底が見えるほどの引き波も起こることが多々あり、ネットでも画像がたくさん挙げられています。

以下は東日本大震災の津波の動画です。最初に押し波が来て、11分あたりから引き波が始まっています。公式ニュースサイトの動画ですが観覧注意です。

スポンサードリンク

引き波についての注意点まとめ

津波がくるという可能性があれば、すぐに避難をして高台へ移動することが重要です。
押し波も恐怖ですが、引き波も見てはいけないという言い伝えがあります。

波が引くと飲み込まれないと思って油断してしまう可能性もありますし、被害が大きいと人々や車や家が逆に引き波に飲み込まれてしまうからです。

引き波を確認する人もいるようですが、先に押し波が来る場合は確認しにいったところで飲み込まれてしまいますので
とにかく高台にのぼり身の安全を確保したいところです。

ネットの反応も確認してみました。

「じいちゃんが引き波の方が注意と言っていた」
「引き波のあと、高い津波が来ると聞いた」
「引き波は津波が収まったのではない」
「今回は引き波も観測されたらしい」
「引き波のあとの津波怖い」
「小名浜港の引き波がすごい」
「引き波には十分警戒しないと」
「引き波初めて知ったけど怖いな」
「引き波に続いて潮位上昇したって」

出典:twitter

福島をまた大きい地震が襲いました。早朝のことで多くの人がびっくりしたと思います。
私はたまたま千葉県に来ており、地震当時も寝ていましたが、長い揺れでびっくりして起きてしまいました。
東日本大震災で津波の恐怖を知ったため、対応も少し早かったのではないかと思います。
中継で潮位も分かり、津波到達時間なども予報されました。
失敗を繰り返さないためにも、津波の可能性がある場合にはすぐに避難するべきです。今後も余震に警戒しましょう。

引き波まとめ

・昔から引き波の後に、大津波が来ると言い伝えられていて、そういうパターンも確かにある
・なので引き波の後も安心せずに高台にいるべき。(東日本大震災では地震後30分経ち安心して下った人が犠牲になった)
・しかし、引き波が来ないで、最初に押し波がくるパターンもある。(東日本大震災はそうだった)
・なのでどちらにせよ、地震が起きたら海外近くの人は高台に避難すべき

■関連記事

福島沖地震の余震状況と前震まとめ!本震5弱が2度あったことへの違和感

福島沖M7.4地震は予知予言されていたか検証!ラドンの異常値・歪みなどの前兆現象まとめ”>福島沖M7.4地震は予知予言されていたか検証!ラドンの異常値・歪みなどの前兆現象まとめ

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
jisinsonaek_kijisita

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


jisinsonaek_sidebar

カテゴリー