災害に対抗する手段は2つ。誰よりも知識をつけ、誰よりも早く準備をすること。

menu

災害列島ジャパン・自衛せよ!

福島沖地震の余震状況と前震まとめ!本震5弱が2度あったことへの違和感

naples-1376387_640

11月22日の津波を伴う福島沖地震の余震状況をまとめていきます。
ただ個人的に気になるのは5:56と5:59の2回震度5弱が起きていることです。
あまり言われていないのですが5:56に関しては「震源地未確認」とのこと。
まあ「未確認」というのは時々あるのですが、これだけ大きい地震がそうであるのは違和感ありますね。

そのへんも含めてみていきましょう。

>>11/25に情報いただき修正いたしました。

スポンサードリンク

福島沖地震の余震状況と前震まとめ

福島沖地震の余震状況と前震をまとめていきます。

リアルタイム状況は後から気象庁で訂正入ることがありますが、tenki.jpの情報を掲載します。

本震 2回→1回(本震が後から結果論的に前震になることはあります。)
2016年11月22日 5時56分頃 — — 震度5弱→読者様からの情報で、訂正前のものが残ってしまうため記載されていたようです。これはなしということになります。
2016年11月22日 5時59分頃 福島県沖 M7.4 震度5弱
2回あることに非常に違和感ありますので後述します。

余震 最初の1時間で5回

2016年11月22日 6時50分頃 福島県沖 M4.9 震度3
2016年11月22日 6時46分頃 熊本県熊本地方 M2.7 震度1
2016年11月22日 6時39分頃 福島県浜通り M5.5 震度3
2016年11月22日 6時21分頃 三河湾 M3.3 震度2
2016年11月22日 6時10分頃 福島県沖 M5.4 震度3

余震 次の2時間はなぜか0回 合計5回

詳細略

余震 次の3時間は4回 合計9回
余震 次の4時間は13回 合計22回
余震 次の5時間は5回 合計27回
余震 次の6時間は3回 合計30回
余震 次の7時間は3回 合計33回
余震 次の8時間は4回 合計37回
余震 次の9時間は2回 合計39回
続いて1回―2回―4回

ということで12時間で46回ということになります。
発生後12時間内で、M5以上の余震は1回 ただいM4.9が3回

>>発生したその日の余震は53回と思われます。
>>発生後24時間は、80回

今までの大震災と比べてみましょう。

totori_yoshin1totori_yoshin2

*当サイトが気象庁データべースortenki.jpを目視カウント 正確性は保証できませんが概ねの数字は合っています。震度1以上

本日80回以上いくようでしたらこれらの地震と同じレベルと言えるでしょう。→12時間後見る限りは落ち着いてきているようには思えます。

スポンサードリンク

前震はどうだったか?

ちまたでは「人工地震では?」という人がいつも出てきます。
確かに今回本震が2回発生していて、1回目が震源地データが出ないというトラブル?が起こっていますので
そう疑いたくなる気持ちはわかります。あまり報道されていないですし。

ただ、前震となるものが発生していて予測できる範囲だったかは確認できます。
少なくとも当サイトで追いかけている専門家の警戒地域には入っていましたね。

福島沖の今年の発生回数は以下。62回起きています。(今回は外しての回数)
2016年11月22日 3時25分頃 福島県沖 M4.6 震度2 (これは以下にまだ反映されていないため追加)
zensin_fukusima1
zensin_fukusima2
zensin_fukusima3
zensin_fukusima4
出典:気象庁データベース http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.php

元々起きやすい地域ではあります。

1月:8回
2月:4回
3月:6回
4月:8回
5月:6回
6月:6回
7月:4回
8月:6回
9月:4回
10月:5回
11月:本震くるまでは4回
最大Mは6/29 M5.9
今回の震源の深さも同じようなものですので、今回は想定されるものであったと言えるのではないでしょうか?

スポンサードリンク

マグニチュード不明・北緯・東経不明って?

今回本震(と言っていいかはまだわかりませんが)震度5弱は3分差で起きていますが
1回目はマグニチュードなど震源が不明です。
magunityu
出典:tenki.jp https://goo.gl/KsLgHr

なぜこういったことが起きるのか?現在詳しい人に聞いています。

私の予想ですが、マグニチュードの測り方はそもそも複数の震度から計算式を用いて計算するはずです。
ですので、何かしらの数字が足りなかった時に発生するもので、
決して人工地震につながるような訳の分からないところが震央だからというわけではありません。

北朝鮮の核実験も各地の震度と時間などから計算したはずですので、自然にしろ人口にしろ
マグニチュードが不明なのは数字が足りないからだと思います。

ただ、これだけ地震計がたくさんある時代にそんなことはあるのだろうか、という感じですね。
何かしらの異常値が出たら不明になる仕組みになっているとして
どこかの地震計がありえない数字を示して「不明」という表示になったのか?

分かりませんので現在調査中であります。

>>追記11/25

読者様から情報をいただきまして、気象庁の訂正前のものがtenki.jpなどには残ってしまうため、とのことです。
ですので、本震は2回ではなく1回という認識でいいようです。

ということで、謎が多いですが、連続の3分以内でM6以上が2回発生するというのは初めて見たので
違和感がいまだに消えません。
何か情報をお持ちでしたらぜひお寄せください。

また何かわかりましたら追記します。

■関連記事

福島沖M7.4地震は予知予言されていたか検証!ラドンの異常値・歪みなどの前兆現象まとめ

南海トラフ地震11月23日説がなぜ噂に?その根拠と科学的見解を比較

ニュージーランドの地震は日本と関連があるか?過去則はある条件では100%

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
jisinsonaek_kijisita

関連記事

    • 不思議ですよね
    • 2016年 11月 25日

    はじめまして。今回の福島沖地震の事を調べていて通りすがりました。私も2回震度5弱を記録してる説明が気象庁からない事が不思議でした。実は5時59分の発生当初、ツイッターの地震情報ではその3分前に下記の震源の地震が起こった事になってました。[速報LV1]22日 05時56分頃 東京都多摩西部(N35.9/E139)(推定)にて M4.3(推定)の地震が発生。 震源の深さは推定129.2km。( j.mp/2fVWMed ) #saigai #jishin #earthquake

    多摩西部の深い震源に引き続き福島沖、と不気味で後からこの多摩西部の地震を調べようとしたら、気象庁のデータから消えていたのでした。

    今回の地震は非常に長い揺れでしたが、この2回分が連続して揺れた為なんでしょうか?だとしたら3分以上揺れっぱなしだったわけですよね。

    不思議です。

      • disastress
      • 2016年 11月 25日

      大変興味深い情報をありがとうございます。

      確かにそのツイートありますね。https://twitter.com/earthquake_jp/status/800805294376787968
      民間の地震情報サイトですが何らかの仕組みですぐにツイートされるようになっているのでしょう。

      確かに不可解です。
      気象庁から説明が欲しいですね…。

    • no name
    • 2016年 11月 25日

    これは震度5弱の地震が二度発生したわけではありません。
    最初に発表された震度速報では5時56分頃に発生と発表されています、その数秒後?に5時59分頃に訂正されています。
    Yahoo!地震情報では、時刻が修正された場合別々の地震として掲載されてしまうようです(おそらくtenki.jpも同じ)

      • no name
      • 2016年 11月 25日

      追記
      ttp://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/joho/seisinfo.html (気象庁HP)
      こちらのページにどのように情報が発表されるかが記載されています

      • disastress
      • 2016年 11月 25日

      コメントありがとうございます。
      情報ありがとうございます!
      そうだったのですね。訂正される前のものが残されている状態なのですね。
      勉強になりました。
      大変ありがとうございます。

    • 強震モニタ
    • 2016年 11月 29日

    こんにちは。
    5時56分の地震について、触れている人が少ないのでこちらにすぐたどりつきました。
    今回の地震の強震モニタ動画をご覧ください。検索すれば見つかると思います。
    福島沖の地震は、確かに59分。
    しかし、56分ごろ、関東を震源とした地震が起こっているのが見られると思います。
    震度はそれほど大きくないようですが。
    また、hinetの連続波形画像もご覧ください。
    59分より早く、地震が起こっているのがはっきり記録されています。
    何かの不具合でなければ、56分に、別の震源の地震が確実に起こっていたと考えられます。
    気になって気になって、ずっと調べていた結論です。
    しかし、なぜ、震源地等が確認できないのか、また、情報や震度がはっきり出ないのか、不思議です。
    大きな地震がすぐ後にあると、なかったことにされちゃうのでしょうか?
    揺れた地域では、絶対にわかっていると思うのですが…。
    それともやっぱり別の理由があるのでしょうかね。

      • disastress
      • 2016年 11月 29日

      コメントありがとうございます。
      ツイッター速報でも(https://twitter.com/earthquake_jp/status/800805294376787968)
      東京多摩西部でM4.3とありますね。
      その後、取り消されるのは違和感ですね。

      気象庁の言うことをよく読んでみると以下の文がそうなのでしょうか…。
      ttp://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/joho/seisinfo.html
      ※ 地震が多数発生した場合には、震度3以上の地震についてのみ発表し、震度2以下の地震については、その発生回数を「地震情報(地震回数に関する情報)」で発表します。

      何か多数発生するとこういうことになるのかもしれませんね。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


jisinsonaek_sidebar

カテゴリー