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11月23日地震に未来人は関係なし 真面目に最近の状況をまとめてみた

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11月23日に大地震が起こる、なんてネットが好きそうな噂が広まっていますが
私も、何を言ってんだか、と思いつつ未来人のまとめサイトとか気づいたら1,2時間見てたりするんですよね(笑
それはともかく、11月23日の地震について、未来人のこと、真面目に科学的な現在の状況のこと、などをまとめてみました。

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11月23日地震に未来人は関係なし

未来人はすごい人気ですね。
2011年以前の予言に関してはすごく信憑性と、リアル感があり本物と思う人も多くなりました。
いまだに人気とはスゴイことではありますが、2016年中盤にいっきに冷めた人も多いでしょう。

知っている人は知っていると思いますが、6月あたりですかね、元々偽物も多かったのですが(本物がいるのかもわかりませんが笑)
途中参加の偽未来人が、かなり多くの人の信用を勝ち取り?2062.jpというサイトを立ち上げて
音声を配布したりしたんですね。
しまいには有料音声1万円以上のものを販売していました(笑

特商法で身元もバレていまして、まったく人気に肖ったビジネスですが、嘘はよくないですね。

また、昔からのまとめ予言の一つであった、「トランプは大統領にならない」とも言っていたのでそれも外れました。
個人的にはもうすっかり未来人ブームも終わるところだと思っています。

11月23日に関しては何も触れられていません。
そもそも11月23日は別記事でも紹介しましたように、松原照子さんの1番インパクトのある世言を解釈した結果、その日じゃないのか、と言われていることです。本人は日付を指定していません。

参考・南海トラフ地震11月23日説がなぜ噂に?その根拠と科学的見解を比較

最近の状況を科学的にまとめてみた

それでは未来人の話はこれくらいにして真面目な本題に入ります。
当サイトで追っている、東大名誉教授の村井教授の見解を読み解きたいと思います。

村井教授は地質学出身で、全国に置かれたGPSを元に、その土地の隆起・沈降、左右への動き・ズレを数㎝単位でデータを取り
歪みを見て、地震を予測します。

その的中精度は基本的に高いです。私もここ2年ほど有料メルマガをとっていますが、非常に参考になりますし、もちろん完璧ではないですが見る価値のある、精度の高いものだと思っています。

まぐまぐによると2015年の大きな地震については的中度は100%とのこと。
今年は熊本地震については、4月のはじめにそれまで警戒地域だったのを、警戒地域から外したところ、熊本地震が起こってしまいました。
メルマガでも謝罪をしていましたが、そこは失敗だったと思いますが、鳥取地震については確実な的中で私もその推移を見ていました。
6月ごろから1ずつ警戒レベルを上げていき、8月にレベル4(最大5)になったところで、10月に鳥取地震が来ました。

そんな村井教授の最新の情報を無料レベルで簡単に紹介します。

7月13日に「にわかに信じがたいデータ」として、大きな変異(全国のいろいろなところで土地の隆起や沈降)が見られました。
そのころから南関東がレベル5になりました。
その大きな変異は8月ごろには静かになっています。
それで教授も言っているのが、「大きな変異」→「沈静期間」→大地震が突然というパターンが今まで多いのです。

もしかしたら「鳥取地震」がそうだ、ともいうことができるかもしれませんし、これから南関東なんかがそうだということもできるかもしれません。
最新の11月16日も(23日の1週間前)変異はすくない「沈静期間」であります。恐ろしい沈黙なのか、何もない沈黙なのか、神のみぞ知ります。

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南海トラフの過去パターン

個人的に気になっているのは南海トラフの過去パターンと似て知るということです。
と言いますのは、400年前の、慶長地震と言われる一連の地震が、東日本大震災→熊本地震→鳥取地震のパターンに少し似ているんですね。
それを見ると次は四国あたりが来る、ということになるのです。まあもちろんあくまで似ている過去則ということですので
その通りになるとは言いませんが、詳しく言うと以下です。

1596年:慶長伊予地震 中央構造線上で起きたと言われている
:慶長豊後地震 3日後
:慶長伏見地震 その1日後
1605年:慶長地震 死者10000人超えと言われている 南海トラフの一つと言える
1611年:会津地震 死者1000人超え
1611年:慶長三陸地震 甚大な被害
1621年:熊本・大分で大きな地震
1625年:1月 広島
:4月 香川
:7月 愛媛
:11月 熊本 死者50人
1627年:松代地震(長野)
1628年:8月 江戸で大地震
1633年:相模・駿河・伊豆地震  死者110~150人 大津波 これも南海トラフの一つと言える
もちろん過去と同じことは起こらないとは思いますが、似たパターンはあり得ると思います。

上記のものを一部抜粋して、最近の地震に当てはめてみます。
1611年:慶長三陸地震 甚大な被害—–東日本大震災 2011年
1621年:熊本・大分で大きな地震——-熊本地震 2016年
1625年:1月 広島——————鳥取地震 2016年
            阿蘇山噴火
:4月 香川
:7月 愛媛
:11月 熊本 死者50人

この部分が、時期の間隔はさすがにズレるものの、場所と順番がほぼ同じで来ていて非常に気になります。

加えて阿蘇山噴火もこのへんではしてまして、どれくらいの規模かまでは古い資料なのでよくわからないのですが1611年、12年と噴火の記録があります。

このパターンで来るならば、次は数か月後に四国、ということになりますがどうでしょうね…。

ということを別記事で述べました。
熊本地震の時によく言われましたが、中央構造線上の連鎖地震では、ということでこの時代とよく比較されるのですね。

最近の気になる地震

個人的に最近気になるのは
「今まで起きていなかった、近畿地方で地震が起こる」ということです。
このサイトをやっているわけですので2年程前から毎日地震を気にしていますが、だいたい同じようなところで地震は起きます。
東北・熊本・茨木・千葉、このへんが起きるとまた起きたな、と思いますが最近今までなかったところで起きますよね。

ここ数日の「あれっ?」と思った地震が以下。

2016年11月19日 17時51分頃 和歌山県南部 M3.2 震度1
2016年11月19日 11時48分頃 和歌山県南部 M5.4 震度4
2016年11月18日 10時19分頃 福岡県北西沖 M4.2 福岡3
2016/11/11 13:53:37.0 伊勢湾 M4.9 震度1

このへんですね。
福岡は熊本の影響があるとは思いますが、特に和歌山のそれなりに大きなマグニチュードが気になります。
伊勢湾とか久しぶりにみましたね。今年はまだここでは3回目。
深さ357kmということで随分深いです。

そして和歌山についても今年を調べてみますと、意外と今年はすでに34回起こっています。9割がM3以下の小さな地震ですが
コンスタントに起こっていて11月に大きくなり、回数も多くなってきています。

ただし、過去にそこまで大きい地震は起こっていません。1923年以降震度5弱以上は以下のみ。
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個人的な見解

個人的には南海トラフは2044年以降じゃないのかな、と思っています。
というのも単純に9回とも、起きてから最低100年以上経ってから来ているからです。
前回は1944年。つまり2044年以降と単純にとらえればまだまだということになります。私は楽観的なので…。

ただし、先の一連の慶長地震を見ればわかりますように、それなりの地震は続くと思います。
鳥取地震もそのひとつです。

我々にできることは以下のみです。

当サイトでも対策を呼び掛けているようにまずは以下の4点を防災として確認しましょう。

・家具の固定(地震でしぬのではなく圧死でしにます)
・トイレの確保(1か月水が流れないことを想像してください。特に女性はきついです)
・防災リュックは買っておこう(最近セットがありますね)
・家財保険(家が壊れるのではなく家のなかの家財が滅茶苦茶になる場合の方が多い)

いつ来るか?の予測よりはきたときの準備をしておきましょう。

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