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アラスカ大地震の過去を調べてみた結果!被害状況がヤバイ「1964年にはM9.2!」

2018年11月30日午前8時29分(日本時間1日午前2時29分)アラスカでM7.0の大地震が起き津波も警戒されています。

被害状況と、過去のアラスカの大地震について調べましたのでシェアします。

アラスカも日本と同じ環太平洋造山帯だね
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アラスカ大地震の過去歴は?

USGS(アメリカ地質調査所)のデータにアクセスしてみましたところ、
1950年以降、M6以上で抽出すると、124件の大地震が起きていることが分かりました。
69年で124件なので1年あたり1.8回は大きな地震が起きているということになります。

※範囲は任意での選択となり、正確にはアラスカ周辺、ということになります。
※以下のオレンジが今回のM7.0

出典:https://goo.gl/tX12gD

調べるといろいろと面白いことが分かり、なんとM7.9の地震が今年1月23日に起きていました。
以下の青い部分です。

これニュースになった記憶がないですが(多分なったとは思います)
記憶に残るくらい大きなニュースになってないのは人災がほとんどなかったためでしょう。

環太平洋造山帯にある場所ですし、M6以上の数字も日本とほぼ同じです。(少しアラスカの方が高いか)
なので、アラスカはたくさん地震が起こる場所、という認識でいいようです。

地球上では、人がいないところで、東日本大震災並みの地震が起きている、という認識が必要です。
エセ占い師や預言者は、こういう事例で「予言が当たった」みたいなことを言うので気を付けましょう。
世界中ではどこかで大地震が起きています。

もう少し過去歴を見ていきましょう。

M7以上は69年で11件

M6以上は多いのでM7で抽出してみました。
すると11件。6年に1回の割合であることが分かります。

驚くのは、M9.2が1964年3月28日にあります!

なんですかM9.2って。

場所は今回の近くですね…。青い部分です。

恐ろしい…。

この地震は、アメリカ合衆国地震観測史上最大規模となりまして、131人が亡くなったとのこと。(106人がアラスカ内で津波の影響)
同年に新潟地震が起きています。

日本への影響はある?

科学的にアラスカでこうだから、必ず日本でこうなる、ということは証明できませんし、
現在あらゆる見解から地震予知の研究を進めていますが、誰もドンピシャで当てられていません。

そこで、過去則で、1964年の大地震の前後に日本でM7以上が起こったか調べてみました。

1964年1月1日から1965年の12月31日の間で、M7以上は1回。

1964/06/16 13:01:40.7 新潟県下越沖 38°22.2′N 139°12.7′E 深さ34km M7.5 震度5
出典:気象庁データベース

約3か月後に起きていますが、過去則は参考にしかなりませんので誇大な解釈はやめましょう。
多分これを機に、某サイトが、「3か月以内に日本でも大地震!」とか広めそうですが…。

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アラスカ大地震の被害状況

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