災害に対抗する手段は2つ。誰よりも知識をつけ、誰よりも早く準備をすること。

menu

災害列島ジャパン・自衛せよ!

地震前兆2017年6月最新情報まとめ!村井・早川氏・過去則・オカルト等5つ視点からわかる近況!

地震前兆2017年6月最新情報を詳細にまとめました。
毎回のごとくかなり長く、濃い内容となりますので、目次を参考に見ていただければと思います。
今回から、最後の「まとめ」に飛べるようにしてみましたので、途中で疲れたら
是非まとめで結論を確認してください。

具体的に、地震予想をしている専門家だけでなく
非科学的ではありますがオカルトも盛り上がりますので少し紹介していきます。
それでは見ていきましょう。

>>最新の7月情報は以下リンクよりどうぞ
 地震前兆7月(2017)最新情報まとめ!村井・早川教授などから読み解く今後

Sponsored Links

地震前兆2017年6月最新情報

地震前兆6月最新情報を見ていく前に、まず5月を振り返ってみましょう。
現在どのような状況か?ということを把握していくことも大事です。
人災がなくとも意外と大きな地震があった月とかありますからね。

5月は、震度5弱以上が0回!(2016年は1回 茨城南部)
そして、M5以上が7回、と6月の6回とほぼ同じです。(2016年は14回!)



出典:http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.php

こう見ると、とりあえずなんだかんだ言われながらも(5月13日に来る!とか言われながらも)
平常の地震の頻度と言えます。
そして、地震の年であった2016年から考えると落ち着いていると言えます。(だから安心していいよ、ということではないです。あくまで今のところはという結果論です)

ご承知のように現代の科学で完全予想することは出来ません。(だからオカルトも混ぜてます)
しかし、日々研究を重ねている専門家はいますし、今わかりうる情報を知っておくことは損ではないでしょう。
その兆候・前兆については知ることができます。

批判されても地震予知の研究をし続ける専門家がいらっしゃり私もそれに注目しております。
それによってある程度、心の準備が出来るだけでも違います。もちろん実際の準備も必要です。

次に、現在わかっている最新情報を彼らの有料情報には配慮した上で、無料で公開できる範囲で見ていきましょう。

6月地震前兆のまとめに飛ぶ

地震前兆2017年6月最新の村井氏等専門家の情報

東大名誉教授の村井教授は週刊MEGA地震予測の有料メルマガを配信していることで、メディア的にも一番有名かと思います。
彼は地震研究出身ではなく、専門は測量です。その関係で全国に配置されたGPSを利用して、
土地の隆起・沈降をcm単位で観測し、その数字から「歪みがたまっている地域」や水平方向・垂直方向のズレを見て
予想していくタイプとなり、今までを見てももちろんはずれもありますが、2015年なんかは震度5以上は100%とまぐまぐは言っており
その精度は高いとされています。

ただ、熊本地震だけは警戒を解いた直後に地震が来たのであれは判断がミスだったことになります。
その他、2016年の鳥取、福島沖、茨城北部は間違いなく当たっていました。
去年末からドコモと提携してGPSが増えましたのでより精度が高いものが期待できるでしょう。
私も1年以上メルマガを見ていますが非常に興味深いです。大地を細かい変動を見ていくとこんなに動いているのかと感心します。地震が来た来なかったというのはあっても、GPSによって土地の数cmの動きがこれだけあった、というのを知ることが出来ることに非常に意味があると思います。
今回地割れについてもコメントしていましたね。

今回メルマガは、5月31日の最新情報を参考にしました。

今回意外な地域に警戒が出て、レベルがあがった地域がありました。
それが「青森県むつ市」と明言されています。
ただ、異常値が出てただちに起こった経験は少ないです。
くある大地震のパターンとして、「異常数値」→「静穏期間」→「大地震」というのが多いので注意は必要ということですが
とにかく「普段なかった動き」ということで、
4月も、15日18日に小田原と気仙沼での異常値が出ています。静穏期間後が重要ですので3か月後など気にしていたいところです。

ただ、相変わらず「南関東」が最大レベルです。

続いて
北海道道南・青森県
南海・東南海地方
九州
東北・北関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺
北信越地方・岐阜県

が警戒レベル高いところです。
また南関東で村井氏が警戒しているのが新島付近であり、個人的には津波が怖いというのがあります。
相模トラフの近くですからね。(相模トラフ大地震は、1000年に一度で時期が全然違うので来る可能性は1%以下とは言われています)

地震と一言で言っても、津波が起こるか起こらないかで、被害に雲泥の差が生じます。

6月地震前兆のまとめに飛ぶ

Sponsored Links

早川教授の2017年6月最新予想・前兆

電機大教授の早川氏は「地震解析ラボ」というHPやアプリを提供しています。

基本的にはVLF電波の異常(即ち、電離層擾乱)をとらえて予想をしていくタイプです。(詳しくは割愛)
村井氏とは全くアプローチが違うので面白く、2人をチェックすると、不思議なことに予想の地域が一致したりすることもあったり、一致しなかったりしますが、
一致することの方が多く、
関係があるんだなあと不思議な感覚になります。
とにかく2人をチェックすることは大事だと判断しています。

早川氏は有料では「予知するアンテナ」というのを月額500円でやっています。

無料アプリで提供している、6月1日に更新されたの警戒地域が以下です。(ほぼ1週間ごとに更新しています)

出典:iPhoneアプリ 地震解析ラボ

これは1週間程度なのでご了承ください。
村井氏と一致しますね。
青森、南関東をはじめとした太平洋側、そして南西諸島の電離層が乱れているようです。

その他4月最新予想・前兆

木村政昭琉球大学名誉教授

沖縄沖海底石造遺跡を調査しだしたと言われている木村教授は、4月11日にniftyの記事に発言が出ていました。

「私が想定する巨大地震は、ベヨネース列岩の火山活動の延長にあると思います。小笠原諸島沖のプレート境界付近のストレスは相当なものでしょう」
「この地域(伊豆・小笠原諸島近辺の解消されない地震の“空白域”)で地震が起きても、本州での地震動はさして大きくないはずです。問題は津波で、おそらく10メートル近い巨大津波が発生し、東京湾内に入ってくる可能性もある。東京湾岸では今後、東京五輪に向け急ピッチで会場の建設が進められる。そこへまったくのノーマークだった津波が襲うこともありうるのです」

出典:https://goo.gl/OZff3t

その他次のような発言が残っています。
・2015年のインタビューで「2017年までに伊豆諸島にマグニチュード9.0の地震発生」を予言しています。
・2016年11月22日福島沖地震後「“本命”とも言うべき巨大地震が近く、日本近海で発生すると、私は見ています」と発言
・2017年1月インタビューで「東北の3・11巨大地震は、太平洋プレートと北米プレートの境界で起きました。結果、その南方延長にあたる伊豆、小笠原諸島付近のプレート境界にも大きな圧がかかっており、大地震が起きる可能性はあります」
・過去に2012年±5年でM8.5の地震が起こると予測している。今年はそれの最後の年になりますね…。
・富士山噴火「2014±5」
・「北海道東方沖」の巨大地震「2010±5年(M8.5)」→はずれてます。M6.5以上が起きていない。2015/07/07のM6.3が最高
・日向灘の巨大地震「2017±5(M8.7)」

とこのように具体的なことを言っています。

木村教授は火山と地震をセットでとらえているので、伊豆諸島で起きれば富士山の噴火につながることを言っています。
このように、木村教授はけっこう超具体的なことを言ってきて、一部でトンデモのくくりにされることもあるのですが、あくまで教授ですので発言には注目してしまいます。

アキラの地震予報

アキラメソッドは、仕組みが詳細に知らされていませんが、私も毎回チェックしていて
ちょくちょく当たっている感はあります。

今回は2つ気になることを警告しています。

父島圏内にM4.0~M5.7の地震発生合図 6/2から1週間ほど注意
鹿屋圏内にM5.9クラスの地震発生合図 6/1から1週間ほど注意
出典:http://eakira.sakura.ne.jp/

とのこと。大分の地割れの時にも調べましたが、その時も同じ地域に警戒が出ていて、今より大きい注意報でした。

台湾研究所

ここについては、いつも警告していて、ほんの時々当たるという感じで、個人的には信頼感は低いのですが、
1回大きいのを当てたことがあって有名になったんですね。有名ですので紹介していきます。
今回は以下のようなことを発信しています。

*ちなみに3月4月5月全部外しています…。

また8日以内にM7強~M8を予想していますね…。

串田氏はいつも通り、岐阜~福井(石川県南部、滋賀県北部含む)ですので割愛します。
続いて「6月」の過去則についてお伝えします。

6月地震前兆のまとめに飛ぶ

Sponsored Links

6月の過去則

では6月の過去則について見ていきましょう。

南海トラフ大地震は過去に6月に起きたことはありません。
12月に5回、2月に2回、9,10,11月に1回、8月に2回となっています。
だから6月に起きませんとは言いませんが、とにかく過去はそうだということです。

ここ17年の過去則 6月のM6以上

ここ17年2006/6/1~2016/6/30で6月の大震災の起こりやすさを調べてみました。

ここ17年の6月のM6以上の地震
*6月の回数/年間の回数

2016年:1/25回
2015年:1/14回
2014年:1/16回
2013年:1/21回
2012年:3/21回
2011年:4/111回

2010年:2/16回
2009年:1/17回
2008年:2/19回
2007年:0/21回
2006年:1/15回
2005年:0/22回
2004年:0/20回
2003年:0/24回
2002年:2/14回
2001年:2/15回
2000年:6/24回
出典:気象庁データベース

1月にM6以上が起こる確率は2.89% 2月は3.86% 3月は23.37%、4月は8.5% 5月は6.26% 6月6.5%
1/17=5.88%なので確率的に少しは高いといえるでしょうか。
2008年からは毎年起きていますね。

ここ17年の6月の震度5強以上

*6月の回数/年間の回数

2016年:1/15回
2015年:0/5回
2014年:0/2回
2013年:0/7回
2012年:0/4回
2011年:2/26回

2010年:0/0回
2009年:0/1回
2008年:1/2回
2007年:0/5回
2006年:0/0回
2005年:0/7回
2004年:0/16回
2003年:0/6回
2002年:0/0回
2001年:0/4回
2000年:0/15回
出典:気象庁データベース

1月は17年でたった1回、2月は6回、3月は東日本大震災の影響で18回、4月は23回、5月は5回、6月は4回ということです。

6月地震前兆のまとめに飛ぶ

Sponsored Links

月と潮位は地震と少しだけ関係があります。スーパームーンの時も少しニュースになったのですが、
地球の引力、光の影響で地震のきっかけとなることはあり、潮位は論文が出ていて、研究グループが大地震の70%以上が潮位180cm以上の時、というのがデータ上証明できる、ということです。
ただし、個人的には「微力な差」だと思っていますので、時々ニュースで大げさに報道するのは間違っていると考えます。

あくまで目安ということで、参考にしていきましょう。

月・潮位・オカルト的な観点より

月の満ち欠け

満月・・・6月9日
新月・・・6月24日

潮位

銚子漁港・・最高位は132cm 6月24日
館山・・164cm 6月25日
下田・・170cm 6月24日
室戸岬(高知)・・194cm 6月24日

出典:https://goo.gl/uoXnPk(月の満ち欠け)
出典:http://goo.gl/gK9aQq(潮位)

参考までに過去の大地震と比較してみましょう

阪神大震災→1995年1月17日 17日30日(満月と新月の日)◎
新潟中越地震→2007年10月23日 14日28日(満月と新月の日)△
東日本大震災→2011年3月11日 5日20日 △
熊本地震→4月14,16日 7日22日 △
鳥取地震→10月21日 16日31日 △
福島沖→11月22日  14日29日 〇
茨城北部→12月28日 14日29日 ◎
福島沖 →2月28日 11日26日 〇

全部が当てはまるわけではありませんし、確率が1/15と考えると、ほぼピッタリが2/8、近いのが3/8ということでやや多いのかなという確率だと思います。

オカルト的な話

・大野研究所 6月3日 M6.8 アリューシャン列島
出典:http://tasuku43.seesaa.net/article/450491879.html

>オカルトのくくりです。以前もよく外していました。

・ジョセフ・ティテル・・・2017年3月までに高知の辺りでM9クラスの地震発生→はずれ
2017年前半までに新潟県と高知県沖(南海トラフ地震)での大地震発生を予言

・今年の「粥占」(神社で行われる占い)で岐阜・北九州で地震に関する懸念の印が出たとのこと。(時期は指定されてない)

・FBI超能力捜査官、ジョー・マクモニーグル氏・・・『未来を透視する』(ソフトバンク クリエイティブ)にて、2017年に徳島県沖で津波が発生すると予言

以上となります。

今回もオカルトは少なかったです。

.

まとめ

個人的な見解とともにまとめを以下に述べます。

まとめ

・5月までは地震頻度としては2016年よりももちろん少なく、平常と言える頻度
・これは平年並みに戻ったと言えるのか、あるいわ「エネルギーを溜めている」と言えるのかはわからない
・6月は過去則だけを見ると、わずかだが比較的大きい地震が起きやすい地合いである
・新月と高潮位が重なる6月24日は起きやすい地合いである
・専門家は共通して、南関東~小笠原と九州の不安定さを指摘する
・村井氏は青森の異常値を報告している。また、4月15,18に小田原・気仙沼での異常値があった(そこから静穏期間60日ととらえると6月になるが、どうなるか)

個人的見解としては専門家ではありませんが、2年このサイトを構築し数字を見て来て感じるのは

・2016年がかなり異常であったこと
・2017年になって地震が少ないこと(平均といえば平均ではあるのですが)
・最近、南海トラフ関連の四国周辺の小さな地震も見られるようになった。2016年はあまり見受けられなかった。

が気になります。

2017年に地震の頻度が平年並みに戻ったのがいいことなのか悪いことなのかは分かりません。
周期的に見ると、上記の過去の大きな地震の回数を見ても分かりますように、地震が多かった年は周期的に訪れていて
もしかしたら今年はずっと静かな可能性もあると思っていますし、
逆に、ネガティブに考えると、エネルギーを溜めていて、大地震の前兆なのか、ということも考えられ静穏期間をどうとらえていいのか
難しいところであります。

また、大分の地割れも5月は話題になりましたが、地滑りは起きていません。
大地が変動しているのは、村井氏のGPSを見ていても確かなことですので、どこで地震が起こってもおかしくないという状況なのでしょう。
きっかけが何かというところです。

また、南海トラフ地震がくるくると騒がれますが、過去歴だけを見ると、首都直下地震が先に来る可能性の方が高いです。
そして南海トラフは「周期」だけを見ると、まだ100年経ってませんので周期的にはまだです。
2044年で100年です。それなのに多くの専門家は2020年までに来るといった話がおおいですよね。

また矛盾することを言いますが、周期はそうだとは言え、2011年の東日本大震災以降、日本の地盤は異常なので
過去則をそのまま当てはめて考えていいかも分かりません。
2011年以降、「周期」なんて関係ない、という地域もあります。
例えば茨城北部、南部など。明らかにあれ以降ずっと、今までの地震の頻度と変わっていて、通常に戻りません。*別記事参照

とにかく来ても来なくても、準備が出来ているか出来ていないかの方が大切でしょう。
是非、当サイトの「絶対備えたいたった12項目」で準備がまだな人は準備してください。

■関連記事

5月13日大地震を福岡と予言した教授の素性と他の専門家の予測を比較してみた結果

Sponsored Links

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
jisinsonaek_kijisita

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


jisinsonaek_sidebar

カテゴリー