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液体ミルクのデメリットまとめ!なぜ北海道胆振東部地震で活用されなかったの?

多くの要望があった液体ミルクが8月ついに日本でも製造・販売が解禁となりました。
すでに、欧米では普及し使われていましたから、ネットでは多くのママの喜びの声があがっていました。
しかし、北海道胆振東部地震での支援品として送られた液体ミルクはほとんど使われませんでした。
そこで、あらためて液体ミルクのデメリットと、今後の災害での使い道について考えてみたいと思います。

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液体ミルクのデメリットをまとめてみた

このニュースに驚いてちょっと悲しくなった

まずは、液体ミルクのデメリットをまとめてみました

1、粉ミルクよりも、値段が高くなってしまうということです。

粉ミルクを使用する際よりも、2倍弱程になってしまうようです。

2、安全性を確認できるデータが日本で少ないということです。

やはり安全性を確認して与えたいと思うのは当然のことだと思います。

3、成分・添加物・保存料についての確認についてです。

液体ミルクの保存期間は半年~1年と言われていますが、除々に茶色に変色したり、沈殿物が
発生するということもあるそうです。
できるだけ自然で害の少ない添加物や保存料が使われているとのことですが、消費者が判断
するのは難しいでしょうし、赤ちゃんに飲ませると考えると抵抗があると思います。

やっぱりママさんは赤ちゃんには男性には分からないくらい神経質になるものよ

液体ミルクが北海道胆振東部地震であまり使われなかった理由

次に液体ミルクが北海道胆振東部地震であまり使われなかった理由を検討してみました。

「液体ミルクは国内で使用例がない・取り扱いが難しい」
として道災害対策本部などの職員が使用を控えるよう各町の担当者や保健師に知らせることを求めました。
このため、ほぼ全量が使われなかったといいます。

実際には熊本地震の際「特例の緊急物資」として認められ使用されていました。
地震という緊急事態の際というなかで、情報も人手も不足するなかで液体ミルクについては、安全性を
確認する余裕がなかったのではないかと思います。
やはり、情報が共有されていなかったこととが大きな原因となっているようです。

道災害対策本部などの職員の方々を批判する声もありますが
やはりそういった重責の立場になると、新しいことに対してどうしても保守的になってしまうものです。
自分がその立場だった時に、周りが心配している中、大丈夫と胸をはって言えるかどうか分かりません。

また液体ミルクに対するネットの反応をまとめてみました。

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液体ミルクに対するネットの反応まとめ

.
大災害には、子供の命を守るのが最優先に考えてほしかった
.
依頼があったから提供したのに、使われないのは残念
.
飲ませるかどうかは、親の判断にまかせるべきではないのか
.
過去のミルク被害があったから、それを考慮したのでは・・・
.
混乱したなかで冷静に判断することは難しいのではないか
.
失敗を失敗のままに放置してはいけない
.
国内でメジャーでないものを取り入れるのに躊躇するのは仕方がない
.
送り主に使用例を聞けばよかったのではないか
.
支援物のガイドラインがあればよかった
.
赤ちゃんだからこそ配慮がほしかった
出典:https://goo.gl/9cym5E

まとめ

最後に、液体ミルクの解禁はたくさんの人の要望により、実現しました。
粉ミルクのデメリットをおぎなう効果がたくさんあると思います。働くお母さんにとっても有益なものだと思います。
8月の解禁・9月の震災ということも行政の情報不足につながったのかもしれませんが、やはり災害に対する情報の共有、
災害対策の共有もしいけるといいと思います。液体ミルクが普及し、いつでも安心して安全に使えるようになることを願います。

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