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北海道地震を予言予想していた専門家はいたのか?村井教授や国の予想を調べてみた

北海道地震という名でいいのだろうか、2018年9月6日3時8分、北海道胆振地方を中心に大きな地震に見舞われた。
震度6強、M6.7ということで、大阪地震、台風21号に続き大変な災害が続いています。

今回、この地域がどれだけ予言・予想されていたかを振り返ってみたい。
科学的なものから、後半には少しオカルト的なものにも触れていきます。

もう科学的な予知の限界を感じるね。オカルト当てにする人の気持ちもわかる…
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北海道地震を予言予想していた専門家はいたのか?

北海道地震の最新情報は、以下NHKのページにまとめられています。
北海道地震NHK

北海道地震を予言予想していた専門家や予言者はいたのでしょうか?
このサイトも3年程運営していますので、いろんな専門家や予言者をしっています。

実は2016年になりたての予想をまとめた時に「意外に盲点なのは北海道だ!」と言われていたのを思い出します。
その年はたいして北海道にはこなかったのですが、危ないと言われていたのは事実です。
それについては2016年の段階で以下の記事にまとめています。

地震予言2016科学者から予知者まで公開!意外と抜けている重要地域がある!

ここで、ドンピシャではないですが、当たっていると言えるのは、琉球大学の木村教授。かなり具体的な数字で予測する人なので
過去に外したこともあるし、富士山の噴火説も唱えていて、人によってはかなり叩く人もいますが
昔から北海道が危ないと唱えていて、「北海道東方沖地震(M8.5)2010年±5年」といっていました。3年過ぎたのと、内陸と沖の違いがありますが危機感は近かったかなと思います。

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東大名誉教授の村井教授はどうでしょうか?

熊本、大坂地震は外しており、かなり叩かれているのですが
実際数字をとってちゃんと研究しているのは事実なので、結果論で叩きすぎるのは違うかなと思います。
全国のGPSの数字の乱れを毎日しっかり見ていて日々進化しているのは確かです。

今回は、警戒地域レベルは中くらいであり、ひずみが溜まっていた指摘はしておりましたが、ドンピシャという感じではありません。

ただ、全国的にいろいろなところにひずみがあるため、バッシングもされています。

必要な分野であるので、今後の研究を応援したいところではありますが
やはりGPSの差異の限界を感じてしまうのが正直なところであります…。

電機大教授の早川氏の無料の地震予想では警戒地域には含まれていますが、要警戒ではありませんでした。
電磁波の乱れもそこまでなかったという解釈でよいでしょうか。

実は、国は北海道の危機を去年と今年発していました。

参考・北海道沖超巨大地震の可能性?過去の被害を振り返ってみた結果

ただ、これも主に東方沖など海溝のこと言っており、今回の内陸とは少し話がちがくなります。

今回の内陸地震がそれを誘発しないことを願うばかりです。

このように、国や専門家は、完全に今回の内陸地震を予想出来てはいません。

また過去においても、関連記事にありますように
2000年と2014年2017年に震度5弱で、あとは1923年以降、頻繁に大きな地震が起こっているわけではありません。
いわゆる茨城や福島のように「地震の巣」ではないということです。

引き続き追加します…。

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追記・今回ピンポイントで予測していた機関があった

今回読者様からの情報で「ブレイン地震予報」がピンポイントで当てていたと情報をいただきました。

http://brain-s.com/

・地電流異常の感知
・低周波音予知
・マグニチュードと累積回数からの予知

ということで、今後の検証に期待できるかもしれません。
第3者機関の調査では熊本地震以降、172件のうち148件が当たっているとのこと。86%となりますね。

今後情報を追ってみたいと思います。

予言されていたこと(オカルト系)

2018年の予言は以下にまとめてあります。

胆振地方の読み方と過去の地震歴を調べてみた

当たっているのは、岡本天明の大阪地震。

その他、ネットの情報を挙げます。

https://twitter.com/no121emperor_t/status/1037441638702804994

松原氏も、解釈され次第でいろいろ言われていて、信頼性が良く分からない状態です。

結果論でなんとも言えますので予言系に関してはサラっと流すくらいでいいでしょう。

まとめ

いかがでしょうか。
言えることは、地震は簡単には予知できない、ということでしょう。
かなり頑張っている研究科はたくさんいますが誰もここ数年の大地震をドンピシャで当てていません。
(が、今回は、ブレイン地震予報がピンポイントで当てていましたので、今後調べていきたいと思います)

当たっている部分はあるな、こう解釈したらまあ当たっているな、というのは多々あるのですが
ピンポイントはあまりないと言ってもいいでしょう。

なので、「起きた時に自衛できるかどうか」これが大事です。

特に、地震は家具の圧死がほとんど。それと津波で命を失うのがほとんどです。
新しい1997年以降の建物で、手抜き物件でなければ大抵家は大丈夫ですが、家具など対策不足とあと不運で
命を失います。

準備、シュミレーション、寝る場所がそこでいいのか?
それをしっかりしておきましょう。

■関連記事

2018年の予言!地震に関するくだらないものから本格的なものまで…

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jisinsonaek_kijisita

関連記事

    • santaro
    • 2018年 9月 06日

    2018/9/6北海道地震
    静岡地震防災研究会 内山義英氏が予測し 配信していました

    ・・・・・・・・・・・・・

    ブレイン地震予報2018.08.27第211号
    現在、大地震(7≦マグニチュード)発生の可能性がある地域は、北海道南部(同沖)、根室半島沖~色丹島・択捉島沖、
    マグニチュード7.0±0.5、最大震度5弱~6弱、最大津波波高1mです(予報期間10日間)。

    今後、この地震予報に関連する情報につきましては、随時お知らせします。

    ブレイン 静岡地震防災研究会

      • disastress
      • 2018年 9月 06日

      情報ありがとうございます。

      興味深いですね。ブレイン地震予報について調べてみます。

    • さくらいひろみ
    • 2018年 9月 09日

    最近同僚がまわしてくれた講談社文庫の「私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか」という島村英紀先生の本を読みました。著者地震予知にはプラグマティックな立場をとっておられる海底地震の専門家です。日本はこれだけ日常的に地震があるのに未だに予知は科学として成り立っていないようです。地震予知学やその研究に巨大な国費を費やし天下りポストを量産するよりも、やはりこのブログにもあるとおり起こったときにどうるすかの対策・クライシスマネージメントを強化したほうが国民のためになるのではないでしょうか。現況の成果だと占い師や水晶玉とあまり変わりないのでは。

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