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胆振地方の読み方と過去の地震歴を調べてみた

7月1日23時45分に胆振地方で震度5弱の地震が発生しました。津波の心配は今のところないようです。
ところで、胆振地方ってどう読むのかご存知ですか?
知らない方も多いと思うので、胆振地方の特徴・過去の地震歴と一緒にまとめていきたいと思います。

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胆振地方の読み方と過去の地震歴

▶胆振地方で震度5弱の地震

7月1日の午後11時45分ごろ、北海道の胆振地方で震度5弱の地震が発生。この地震のマグニチュードは5.3で、津波の心配はないとされています。
気象庁の会見で今後一週間程度は最大震度5弱程度の地震に注意する必要があるとのことで、特にこれから2、3日は規模の大きい地震が起きやすいということです。
7月2日現在、胆振地方で余震と思われる震度2の地震が9:17に一度発生しています。
震度5弱はかなりの大きさですね。津波の心配がないとはいえ、自然災害の誘発などには十分注意が必要です。

▶胆振地方の読み方と地域の特徴は?

ところで、今回地震が発生した胆振地方の読み方がわからないという方、結構多いのではないでしょうか?
私も最初わからなかったのですが、ネットで調べてみると「いぶり」地方と読むことがわかりました。
普通に読んだら「たんしん」地方とかになると思うのですが、北海道の地名では「いぶり」と読むとのこと。

この胆振地方は昔、胆振国(いぶりのくに)と呼ばれた地域で、戊辰戦争終結直後に制定された地方区分の国の一つです。
胆振地方の特徴は、昔から火山活動が盛んな地域であるということです。

江戸時代初期の1640年には大規模な噴火で山体崩壊が起き(火山の噴火や地震により山が大きく崩れ落ちること)、大津波が発生しました。
多数の犠牲者を出したこの災害は、後の寛永の大飢饉にも影響を与えていたとのこと。
その後も1663年、1769年、1822年、1853年とたびたび噴火をしているようです。
また、この胆振地方では、2014年11月にも最大震度4という大きな地震が発生していたようです。火山活動が活発な地域であるということも関係しているのかもしれません。

▶地震の過去歴(1923年以降の気象庁データ)

震度5以上

出典:https://goo.gl/cESNtv

M5以上

一点ではなく広範囲ですね。

出典:https://goo.gl/cESNtv

一応、胆振地方西部の震度5以上も検索
ちょっと離れますが、札幌には近くなります。

震度5以上

M5以上はありませんでした。

ここではM5以上は非常に珍しいのですね。
過去にそこまでの大地震はありませんが、記録にありますように火山の影響、山体の崩壊による影響で大変なことが起きたことがあるので
そのへんが心配ですね。対策は出来ているとは思いますが注意したいところ。

まとめ

胆振地方が「いぶり」と読むなんて知りませんでした。北海道には他にも変わった読み方の地域があるのでしょうか?
また、北海道だけでなく熊本でも震度5弱の地震が1時間後に発生しました、「次は本州では?」と不安になっている人も多いようです。
たしかに南海トラフでも大地震の兆候がありますし、大分―長野―北海道―熊本、と続いているので非常に心配です。
他に連鎖しないか非常に不安です。

が、一応2014年7月8日の震度5弱の前後1か月を調べたところ、岩手県で震度5弱が7月5日に起こっているのみでした。

過去歴だけみるとそこまでのことはない、と言えるでしょう。
しかし準備をしっかりしておきましょう。

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