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地震前兆8月(2017)最新情報をまとめてみた!村井・早川教授と過去則を整理した結果

地震前兆2017年8月最新情報を詳細にまとめていきます。

6月20日から7月の最初にかけて震度5以上が立て続けに起こった後、福島でM5以上の地震が続き、その後静穏期間が続きました。
そして8月1日に震度4が2回連続で茨城北部→南部で起き
緊張が高まっています。

今回もかなり長く、濃い内容となりますので、目次を参考に見ていただければと思います。
主に3つの観点で、「専門家予想・前兆」「過去則」「オカルト」が大きなくくりとなります。

地震予想をしている専門家だけでなく非科学的ではありますがオカルトも盛り上がりますので少し紹介していきます。
というのも需要があるのと、科学だけで解決できないので載せてあります。
それでは見ていきましょう。

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地震前兆2017年8月最新情報

地震前兆8月最新情報を見ていく前に、まず7月を振り返ってみましょう。
現在どのような状況か?ということを把握していくことも大事です。
人災がなくとも意外と大きな地震があった月とかありますからね。

7月は、震度5弱以上が3回(5月は0回、6は2回、2016年8月は1回 この時も茨城北部でした)

そして、M5以上が10回、となっています。(4月6回 5月7回 6月8回と少しずつ増えていますね。)

出典:http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.php

例年に比べて非常に多い、ということではありませんが、年初は少なかったのですが夏になってから「多め」の頻度となっています。

次に、現在わかっている最新情報を専門家の有料情報には配慮した上で、無料で公開できる範囲で見ていきましょう。

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地震前兆2017年8月最新の村井氏等専門家の情報

東大名誉教授の村井教授は週刊MEGA地震予測の有料メルマガを配信していることで、メディア的にも一番有名かと思います。
彼は地震研究出身ではなく、専門は測量です。その関係で全国に配置されたGPSを利用して、
土地の隆起・沈降をcm単位で観測し、その数字から「歪みがたまっている地域」や水平方向・垂直方向のズレを見て
予想していくタイプとなり、今までを見てももちろんはずれもありますが、2015年なんかは震度5以上は100%とまぐまぐは言っており
その精度は高いとされています。

ただ、熊本地震だけは警戒を解いた直後に地震が来たのであれは判断がミスだったことになります。
その他、2016年の鳥取、福島沖、茨城北部、最近の震度5も間違いなく当たっていました。
2016年末からドコモと提携してGPSが増えましたのでより精度が高いものが期待できるでしょう。
私も1年以上メルマガを見ていますが非常に興味深いです。大地を細かい変動を見ていくとこんなに動いているのかと感心します。地震が来た来なかったというのはあっても、GPSによって土地の数cmの動きがこれだけあった、というのを知ることが出来ることに非常に意味があると思います。

村井教授は今回、福島でのM5以上の地震が続いたことで、東北・北関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺の警戒レベルを1つ落としました。

また、茨城の地震も警告しておりました。
北茨城とつくばの近くの石下の高さが8.0cmになったことに触れており、地下水のくみ上げによるもので地震誘発につながる、と言っていました。

相変わらず、南関東が最警戒なのですが、中規模の地震も来てないだけ怖いです。
異常値→静穏期間→大地震のパターンは多いので気を付けたいところ。

最警戒地域
南関東

続いての警戒地域

東北・北関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺
北海道道南・青森県
北海道道南・えりも・青森県
九州
北信越地方・岐阜県

が警戒レベル高いところです。

一連の震度5弱も、関東を避けるように、違うところで起こっています。
台風もそうですが、なぜかうまく関東を避けるようにも感じます。
巷では「次は関東だ」なんてことを言われますが、ついそう考えてしまう気持ちは分かります。

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早川教授の2017年8月最新予想・前兆

電機大教授の早川氏は「地震解析ラボ」というHPやアプリを提供しています。

基本的にはVLF電波の異常(即ち、電離層擾乱)をとらえて予想をしていくタイプです。(詳しくは割愛)
村井氏とは全くアプローチが違うので面白く、2人をチェックすると、不思議なことに予想の地域が一致したりすることもあったり、一致しなかったりしますが、
一致することの方が多く、
関係があるんだなあと不思議な感覚になります。
とにかく2人をチェックすることは大事だと判断しています。

早川氏は有料では「予知するアンテナ」というのを月額500円でやっています。

無料アプリで提供している、7月1日に更新されたの警戒地域が以下です。(ほぼ1週間ごとに更新していて変化します)

出典:iPhoneアプリ 地震解析ラボ

これは1週間程度なのでご了承ください。
電離層の乱れで、村井氏と全く違うアプローチですが、非常に一致する点があるのが面白いです。
南西諸島と太平洋側の範囲が広いのが気になります。

小笠原などは入っていませんね。

その他8月最新予想・前兆

木村政昭琉球大学名誉教授

沖縄沖海底石造遺跡を調査しだしたと言われている木村教授

過去には次のような発言が残っています。

・2015年のインタビューで「2017年までに伊豆諸島にマグニチュード9.0の地震発生」を予言。
・2016年11月22日福島沖地震後「“本命”とも言うべき巨大地震が近く、日本近海で発生すると、私は見ています」と発言
・2017年1月インタビューで「東北の3・11巨大地震は、太平洋プレートと北米プレートの境界で起きました。結果、その南方延長にあたる伊豆、小笠原諸島付近のプレート境界にも大きな圧がかかっており、大地震が起きる可能性はあります」
・過去に2012年±5年でM8.5の地震が起こると予測している。今年はそれの最後の年になりますね…。
・富士山噴火「2014±5」
・「北海道東方沖」の巨大地震「2010±5年(M8.5)」→はずれてます。M6.5以上が起きていない。2015/07/07のM6.3が最高
・日向灘の巨大地震「2017±5(M8.7)」

見解が変化することもあるでしょう。
木村教授は火山と地震をセットでとらえているので、伊豆諸島で起きれば富士山の噴火につながることを言っています。
このように、木村教授はけっこう超具体的なことを言ってきて、一部でトンデモのくくりにされることもあるのですが、あくまで教授ですので発言には注目してしまいます。

そんな木村教授ですが、
7月14日に教授のHPの情報が更新され、具体的な予想が出ています。
それをまとめたのが以下。

7月14日更新

参考:http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2017/07/14/1038/

●岩手沖
2019年±5年 M8.5
>すでに2015年2月17日(M6.9)が起きているがそれとは別も考えられる

●西ノ島付近
2012年±5年(M8.5)

●富士山噴火
2014年±5年

●日向灘の南
2014年±5年(M7.5)

●沖縄の南
2020年±5年(M7.5)

●台湾の東
2019年±5年(M7.5)

南関東はないですね。(西ノ島がそれに当たることも考えられますが、実際遠く1000㎞近くありますね。)

アキラの地震予報

アキラメソッドは仕組みが複雑でよく分からないのですが、的中率は体感的に高いので、私も毎回チェックしています。

今回は全国的に警告しています。

鹿屋圏内にM6.8クラス (茨城)
父島圏内にM6.0~7.1クラス
女満別圏内にM6.3クラス (北海道)

出典:http://eakira.sakura.ne.jp/

ということで全国的ですね。ちょうど8月2日に鹿屋圏内の警告が出ています。1週間程度注意とのこと。

台湾研究所

ここについては、いつも警告していて、ほんの時々当たるという感じで、個人的には信頼感は低いのですが、
1回大きいのを当てたことがあって有名になったんですね。有名ですので紹介していきます。
今回は以下のようなことを発信しています。

*ちなみに3月からほとんど外しています…。

珍しく日本が入っていません。
毎回M7予想なので、信頼はかなり落ちています。

串田氏はいつも通り、岐阜~福井(石川県南部、滋賀県北部含む)ですので割愛します。
続いて「8月」の過去則についてお伝えします。

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8月の過去則

では8月の過去則について見ていきましょう。

南海トラフ大地震は過去に8月に起きたことが2回あります。
12月に5回、2月に2回、9,10,11月に1回、8月に2回となっています。
だから8月に起こるとは言いませんが、とにかく過去はそうだということです。

ここ17年の過去則 8月のM6以上

ここ17年2000/8/1~2016/8/31で8月の大震災の起こりやすさを調べてみました。

ここ17年の8月のM6以上の地震
*7月の回数/年間の回数

2016年:4/25回
2015年:0/14回
2014年:2/16回
2013年:1/21回
2012年:2/21回
2011年:5/111回

2010年:1/16回
2009年:6/17回 駿河湾など
2008年:0/19回
2007年:3/21回
2006年:1/15回
2005年:3/22回
2004年:0/20回
2003年:0/24回
2002年:2/14回
2001年:2/15回
2000年:3/24回
*右は年間の回数
出典:気象庁データベース

1月にM6以上が起こる確率は2.89% 2月は3.86% 3月は23.37%、4月は8.5% 5月は6.26% 6月6.5% 7月13.74%8月8.43%!(415回のうち)
1/17=5.88%なので確率的に高いといえるでしょう。

個人的にはなんとなく8月は大きな地震とか聞いたことないな、と思っていましたが確率見るとそれなりです。
3月は東日本大震災の影響で数字がはねていますが、8月は大きな人災は記憶にないので、そう考えると「平均」として
起こりやすい月と言えるのでしょう。

ちなみに1日の震度4はM5.5とM4.6です。

ここ17年の7月の震度5強以上

*8月の回数/年間の回数

2016年:0/15回
2015年:0/5回
2014年:0/2回
2013年:1/7回
2012年:1/4回
2011年:0/26回

2010年:0/0回
2009年:1/1回 駿河湾
2008年:0/2回
2007年:0/5回
2006年:0/0回
2005年:2/7回
2004年:0/16回
2003年:0/6回
2002年:0/0回
2001年:0/4回
2000年:4/15回 三宅島の噴火関係
*右は年間数(全115回)
出典:気象庁データベース

1月は17年でたった1回、2月は6回、3月は東日本大震災の影響で18回、4月は23回、5月は5回、6月は4回、7月は20回、8月は9回ということです。三宅島の影響ありまして平均よりやや上というところでしょうか。(平均6.7回)

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月と潮位は地震と少しだけ関係がありますので、その2つについても載せていきます。
過去の大震災見ても、100%はないですが、月は1/15(新月+満月)の確率の割には割合は高いです。
スーパームーンの時も少しニュースになったのですが、
地球の引力、光の影響で地震のきっかけとなることはあり、潮位は論文が出ていて、研究グループが大地震の70%以上が潮位180cm以上の時、というのがデータ上証明できる、ということです。
ただし、個人的には「微力な差」だと思っていますので、時々ニュースで大げさに報道するのは間違っていると考えます。

あくまで目安ということで、参考にしていきましょう。

月・潮位・オカルト的な観点より

月の満ち欠け

満月・・・8月8日(火)
新月・・・8月22日(火)

どちらも今月は火曜日。毎回だいたいが同じ曜日ですね。

潮位

銚子漁港・・最高位は144cm 8月25日
館山・・167cm 8月11日
下田・・166cm 8月22日
室戸岬(高知)・・202cm 8月22日

出典:https://goo.gl/uoXnPk(月の満ち欠け)
出典:http://goo.gl/gK9aQq(潮位)

参考までに過去の大地震と比較してみましょう

阪神大震災→1995年1月17日 17日30日(満月と新月の日)◎
新潟中越地震→2007年10月23日 14日28日(満月と新月の日)△
東日本大震災→2011年3月11日 5日20日 △
熊本地震→4月14,16日 7日22日 △
鳥取地震→10月21日 16日31日 △
福島沖→11月22日  14日29日 〇
茨城北部→12月28日 14日29日 ◎
福島沖 →2月28日 11日26日 〇
大分震度5強 →6月20日 9日と24日 〇
長野震度5強 →6月25日 9日と24日 ◎
胆振地方+熊本震度5 →7月1,2日 24日と9日 △

全部が当てはまるわけではありませんし、確率が1/15と考えると、ほぼピッタリが3/12、近いのが6/12ということでやや多いのかなという確率だと思います。

今回室戸岬が高いですね。ちょうど新月の日に。

オカルト的な話

・ジョセフ・ティテル・・・2017年3月までに高知の辺りでM9クラスの地震発生→はずれ
2017年前半までに新潟県と高知県沖(南海トラフ地震)での大地震発生を予言

・今年の「粥占」(神社で行われる占い)で岐阜・北九州で地震に関する懸念の印が出たとのこと。(時期は指定されてない)

・FBI超能力捜査官、ジョー・マクモニーグル氏・・・『未来を透視する』(ソフトバンク クリエイティブ)にて、2017年に徳島県沖で津波が発生すると予言

・7月からは海外でも海、湾、沖合、諸島部付近の震源が活性化

・日向灘から薩南諸島方面、M7.6大地震:警戒領域に突入
facebookで拡散されていた、ソースがよく分からなかった(木村教授の予想が似ているのでそれかもしれない。)

以上となります。

.

まとめ

個人的な見解とともにまとめを以下に述べます。

まとめ

・8月は過去測を見るとやや平均以上に地震が起こりやすい月
・茨城に関しては今後これ以上が起こることもと村井氏は警告
・アキラメソッドが鹿屋圏内などでM6レベルの警告を出している
・村井教授が去年から警告だしている地域で起こっていない、「南関東」がやはり気になる
・村井氏による地殻変動の異常の集中は熊本大分

また、南海トラフ地震がくるくると騒がれますが、過去歴だけを見ると、首都直下地震が先に来る可能性の方が高いです。
そして南海トラフは「周期」だけを見ると、まだ100年経ってませんので周期的にはまだです。
2044年で100年です。それなのに多くの専門家は2020年までに来るといった話が多いですよね。

個人的にはどうして村井氏は南関東の警戒レベルをずっと下げずにいるのだろう、ということ。
正直他のところも素人には同等に危険な数字なように見えるのですが、村井氏が南関東にこだわっているように見えます。
素人には分からない、重要な数字があるのかもしれません。

そういえば、最近ニュースで、巨大堤防を反対する人も多い、という話がありました。
結局、巨大堤防を作ったところで海が見えなくなり、景観が損なわれる。そして、100%津波を防げるという確証もない。
だったら、「逃げる」ための対策をした方が得策であり、観光を壊す巨大堤防はいらない、という人も増えてきているようです。

たしかに、巨大堤防を3㎞作ったとして、たとえ上を越えなくても、横からも入ってくることを考えると、同じなのかな、なんて素人ながら考えてしまいます。税金で何億投入して、防げなかったのなら、なんのために作っているか分かりません。
ここは難しい判断です。

とにかく来ても来なくても、個人では準備が出来ているか出来ていないかの方が大切でしょう。
是非、当サイトの「絶対備えたいたった12項目」で準備がまだな人は準備してください。

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