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地震前兆7月(2017)最新情報まとめ!村井・早川教授などから読み解く今後

地震前兆2017年7月最新情報を詳細にまとめていきます。

6月の20日から7月にかけて震度5以上が立て続けに起こっています。
大分―長野―北海道―熊本、特に北海道と熊本は1時間違いです。関連性はないはずですが何か嫌な予感がしてしまうのは私だけではないでしょう。

今回もかなり長く、濃い内容となりますので、目次を参考に見ていただければと思います。
今回から、最後の「まとめ」に飛べるようにしてみましたので、途中で疲れたらまとめで結論を確認してください。

地震予想をしている専門家だけでなく非科学的ではありますがオカルトも盛り上がりますので少し紹介していきます。
というのも需要があるのと、科学だけで解決できないので載せてあります。
それでは見ていきましょう。

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地震前兆2017年7月最新情報

地震前兆7月最新情報を見ていく前に、まず6月を振り返ってみましょう。
現在どのような状況か?ということを把握していくことも大事です。
人災がなくとも意外と大きな地震があった月とかありますからね。

6月は、震度5弱以上が2回(5月は0回、2016年も2回 内浦湾と熊本)

そして、M5以上が8回、と5月7回、4月6回と少しずつ増えていますね。

出典:http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.php

一応、数だけを見ると平常の地震の頻度と言えるのかもしれませんね。ただ震度5以上が連続で起こっているので、
今後どうか?というところでしょう。

次に、現在わかっている最新情報を専門家の有料情報には配慮した上で、無料で公開できる範囲で見ていきましょう。

7月地震前兆のまとめに飛ぶ

地震前兆2017年7月最新の村井氏等専門家の情報

東大名誉教授の村井教授は週刊MEGA地震予測の有料メルマガを配信していることで、メディア的にも一番有名かと思います。
彼は地震研究出身ではなく、専門は測量です。その関係で全国に配置されたGPSを利用して、
土地の隆起・沈降をcm単位で観測し、その数字から「歪みがたまっている地域」や水平方向・垂直方向のズレを見て
予想していくタイプとなり、今までを見てももちろんはずれもありますが、2015年なんかは震度5以上は100%とまぐまぐは言っており
その精度は高いとされています。

ただ、熊本地震だけは警戒を解いた直後に地震が来たのであれは判断がミスだったことになります。
その他、2016年の鳥取、福島沖、茨城北部、最近の震度5も間違いなく当たっていました。
2016年末からドコモと提携してGPSが増えましたのでより精度が高いものが期待できるでしょう。
私も1年以上メルマガを見ていますが非常に興味深いです。大地を細かい変動を見ていくとこんなに動いているのかと感心します。地震が来た来なかったというのはあっても、GPSによって土地の数cmの動きがこれだけあった、というのを知ることが出来ることに非常に意味があると思います。

村井教授は今回一連の震度5弱について警戒地域でありました。

今回メルマガは、6月28日の最新情報を参考にしました。

最近のGPS異常値
・4/15 18 小田原・気仙沼
・5/31青森県むつ市
・6/22青森県むつ市、山形県の村山、宮城県気仙沼

異常値→静穏期間→大地震のパターンは多いので気を付けたいところ。

また今回、最警戒レベルであるレベル5に「東北・北関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺」が加えられました。

相変わらず「南関東」も最大レベルです。

最警戒地域
南関東
東北・北関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺

続いての警戒地域
北海道道南・青森県
南海・東南海地方
九州
北信越地方・岐阜県

が警戒レベル高いところです。

南関東は長く最警戒ですが、長らく来ないのが怖いですね..。
一連の震度5弱も、関東を避けるように、違うところで起こっています。
巷では「次は関東だ」なんてことを言われますが、ついそう考えてしまう気持ちは分かります。

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早川教授の2017年7月最新予想・前兆

電機大教授の早川氏は「地震解析ラボ」というHPやアプリを提供しています。

基本的にはVLF電波の異常(即ち、電離層擾乱)をとらえて予想をしていくタイプです。(詳しくは割愛)
村井氏とは全くアプローチが違うので面白く、2人をチェックすると、不思議なことに予想の地域が一致したりすることもあったり、一致しなかったりしますが、
一致することの方が多く、
関係があるんだなあと不思議な感覚になります。
とにかく2人をチェックすることは大事だと判断しています。

早川氏は有料では「予知するアンテナ」というのを月額500円でやっています。

無料アプリで提供している、7月1日に更新されたの警戒地域が以下です。(ほぼ1週間ごとに更新していて変化します)

出典:iPhoneアプリ 地震解析ラボ

これは1週間程度なのでご了承ください。
電離層の乱れで、村井氏と全く違うアプローチですが、非常に一致する点があるのが面白いです。
南西諸島の範囲が広いのが気になります。

あと和歌山あたりも、村井氏はそこまで言及してないところだけに気になります。

その他7月最新予想・前兆

木村政昭琉球大学名誉教授

沖縄沖海底石造遺跡を調査しだしたと言われている木村教授
4月11日にniftyの記事に発言が出ていました。

「私が想定する巨大地震は、ベヨネース列岩の火山活動の延長にあると思います。小笠原諸島沖のプレート境界付近のストレスは相当なものでしょう」
「この地域(伊豆・小笠原諸島近辺の解消されない地震の“空白域”)で地震が起きても、本州での地震動はさして大きくないはずです。問題は津波で、おそらく10メートル近い巨大津波が発生し、東京湾内に入ってくる可能性もある。東京湾岸では今後、東京五輪に向け急ピッチで会場の建設が進められる。そこへまったくのノーマークだった津波が襲うこともありうるのです」

出典:https://goo.gl/OZff3t

その他次のような発言が残っています。
・2015年のインタビューで「2017年までに伊豆諸島にマグニチュード9.0の地震発生」を予言。
・2016年11月22日福島沖地震後「“本命”とも言うべき巨大地震が近く、日本近海で発生すると、私は見ています」と発言
・2017年1月インタビューで「東北の3・11巨大地震は、太平洋プレートと北米プレートの境界で起きました。結果、その南方延長にあたる伊豆、小笠原諸島付近のプレート境界にも大きな圧がかかっており、大地震が起きる可能性はあります」
・過去に2012年±5年でM8.5の地震が起こると予測している。今年はそれの最後の年になりますね…。
・富士山噴火「2014±5」
・「北海道東方沖」の巨大地震「2010±5年(M8.5)」→はずれてます。M6.5以上が起きていない。2015/07/07のM6.3が最高
・日向灘の巨大地震「2017±5(M8.7)」

とこのように具体的なことを言っています。

木村教授は火山と地震をセットでとらえているので、伊豆諸島で起きれば富士山の噴火につながることを言っています。
このように、木村教授はけっこう超具体的なことを言ってきて、一部でトンデモのくくりにされることもあるのですが、あくまで教授ですので発言には注目してしまいます。

アキラの地震予報

アキラメソッドは仕組みが複雑でよく分からないのですが、的中率は体感的に高いので、私も毎回チェックしています。

今回は2つ気になることを警告しています。
前回の大分、長野、北海道など当たっていました。

今回は、時々ある「警告」を出しています。
もちろん警告だして何もなかったことはあるのですが、起こった回数もそれなりにあります。


出典:http://eakira.sakura.ne.jp/

柿岡圏内にM6.1クラス (茨城)
父島圏内にM6.7クラス
女満別圏内にM6.3クラス (北海道)

ということで全国的ですね。
2週間ということなので、7/16まで警戒ということになります。

台湾研究所

ここについては、いつも警告していて、ほんの時々当たるという感じで、個人的には信頼感は低いのですが、
1回大きいのを当てたことがあって有名になったんですね。有名ですので紹介していきます。
今回は以下のようなことを発信しています。

*ちなみに3月4月5月6月全部外しています…。


またM7強~M8を予想していますね…。
毎回M7予想なので、信頼はかなり落ちています。

串田氏はいつも通り、岐阜~福井(石川県南部、滋賀県北部含む)ですので割愛します。
続いて「7月」の過去則についてお伝えします。

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7月の過去則

では7月の過去則について見ていきましょう。

南海トラフ大地震は過去に7月に起きたことはありません。
12月に5回、2月に2回、9,10,11月に1回、8月に2回となっています。
だから7月に起きませんとは言いませんが、とにかく過去はそうだということです。

ここ17年の過去則 7月のM6以上

ここ17年2006/7/1~2016/7/31で7月の大震災の起こりやすさを調べてみました。

ここ17年の7月のM6以上の地震
*7月の回数/年間の回数

2016年:1/25回 マリアナ諸島
2015年:1/14回
2014年:3/16回
2013年:0/21回
2012年:1/21回
2011年:4/111回

2010年:1/16回
2009年:1/17回
2008年:6/19回 !! 沖縄本島沖など
2007年:2/21回
2006年:1/15回
2005年:1/22回
2004年:2/20回
2003年:2/24回
2002年:1/14回
2001年:1/15回
2000年:7/24回 !! 新島・神津島近海 三宅島噴火関連
出典:気象庁データベース

1月にM6以上が起こる確率は2.89% 2月は3.86% 3月は23.37%、4月は8.5% 5月は6.26% 6月6.5% 7月13.74%!(415回のうち)
1/17=5.88%なので確率的にかなり高いといえるでしょうか。

個人的にはなんとなく7月は大きな地震とか聞いたことないな、と思っていましたが確率見ると高くてびっくりです。
3月は東日本大震災の影響で数字がはねていますが、7月は記憶に強いのは三宅島の噴火くらいなので、そう考えると「平均」として
確実に「起こりやすい月」と言えるのでしょう。

珍しく0回の年が2013年しかありませんね。今月は震度5弱はありましたが、M6以上はまだ起きていません。
まだ来ると思った方がいいのでしょうか…。

ここ17年の7月の震度5強以上

*6月の回数/年間の回数

2016年:0/15回
2015年:1/5回
2014年:0/2回
2013年:0/7回
2012年:0/4回
2011年:3/26回

2010年:0/0回
2009年:0/1回
2008年:1/2回
2007年:2/5回 新潟上越
2006年:0/0回
2005年:1/7回
2004年:0/16回
2003年:3/6回
2002年:0/0回
2001年:0/4回
2000年:9/15回 三宅島噴火関連
出典:気象庁データベース

1月は17年でたった1回、2月は6回、3月は東日本大震災の影響で18回、4月は23回、5月は5回、6月は4回、7月は20回ということです。

三宅島の9回を抜いても11回なので、やはり「多い」と言えます。

7月地震前兆のまとめに飛ぶ

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月と潮位は地震と少しだけ関係がありますので、その2つについても載せていきます。
過去の大震災見ても、100%はないですが、月は1/15(新月+満月)の割には割合は高いです。
スーパームーンの時も少しニュースになったのですが、
地球の引力、光の影響で地震のきっかけとなることはあり、潮位は論文が出ていて、研究グループが大地震の70%以上が潮位180cm以上の時、というのがデータ上証明できる、ということです。
ただし、個人的には「微力な差」だと思っていますので、時々ニュースで大げさに報道するのは間違っていると考えます。

あくまで目安ということで、参考にしていきましょう。

月・潮位・オカルト的な観点より

月の満ち欠け

満月・・・6月9日(日)
新月・・・6月23日(日)

どちらも今月は日曜日。日曜日に地震が起きたら嫌ですね..。平日も嫌ですが。

潮位

銚子漁港・・最高位は136cm 7月24日~26
館山・・164cm 7月24.5日
下田・・167cm 7月23.4日
室戸岬(高知)・・198cm 7月24日

出典:https://goo.gl/uoXnPk(月の満ち欠け)
出典:http://goo.gl/gK9aQq(潮位)

参考までに過去の大地震と比較してみましょう

阪神大震災→1995年1月17日 17日30日(満月と新月の日)◎
新潟中越地震→2007年10月23日 14日28日(満月と新月の日)△
東日本大震災→2011年3月11日 5日20日 △
熊本地震→4月14,16日 7日22日 △
鳥取地震→10月21日 16日31日 △
福島沖→11月22日  14日29日 〇
茨城北部→12月28日 14日29日 ◎
福島沖 →2月28日 11日26日 〇
大分震度5強 →6月20日 9日と24日 〇
長野震度5強 →6月25日 9日と24日 ◎
胆振地方+熊本震度5 →7月1,2日 24日と9日 △

全部が当てはまるわけではありませんし、確率が1/15と考えると、ほぼピッタリが3/12、近いのが6/12ということでやや多いのかなという確率だと思います。

オカルト的な話

・ジョセフ・ティテル・・・2017年3月までに高知の辺りでM9クラスの地震発生→はずれ
2017年前半までに新潟県と高知県沖(南海トラフ地震)での大地震発生を予言

・今年の「粥占」(神社で行われる占い)で岐阜・北九州で地震に関する懸念の印が出たとのこと。(時期は指定されてない)

・FBI超能力捜査官、ジョー・マクモニーグル氏・・・『未来を透視する』(ソフトバンク クリエイティブ)にて、2017年に徳島県沖で津波が発生すると予言

・7月からは海外でも海、湾、沖合、諸島部付近の震源が活性化

以上となります。

・日向灘から薩南諸島方面、M7.6大地震:警戒領域に突入
facebookで拡散されていた、ソースがよく分からなかった

.

まとめ

個人的な見解とともにまとめを以下に述べます。

まとめ

・6月までは地震頻度としては2016年よりももちろん少なく、平常と言える頻度
・7月は過去測を見ると意外と地震が起こりやすい月だということが分かった
・6月20日からの震度5以上の地震続きがやはり気になる
・アキラメソッドが警告を出している 7/16まで全国的に注意M6程度
・村井教授も異常値がちょくちょく出ているし、東北・奥羽山脈付近の警戒レベルが上がったのが気になる
・最近、関東が静かなのが気になります。他が揺れて関東だけこのまま静かとはどうしても思えない
・村井教授が去年から警告だしている地域で起こっていない、「南関東」がやはり気になる
・過去則と、警告から見ると、7月中にM6以上はどこかでは起こるもの。人災につながらないものを祈る

2017年は6月まではほぼほぼ静かでした。
2月の福島震度5が一度起きたくらいで後はそこまでのものが起きていませんでしたが
6月20日の大分を皮切りに、いっきに4つ起きました。
そして、地震が起こりやすい7月ということですので、M6以上1回は注意したいところです。
最近静かな関東で起きたら、大きくなりそうで怖いですね。静穏期間が長い=エネルギーを溜めている、ということになりますので。

また、南海トラフ地震がくるくると騒がれますが、過去歴だけを見ると、首都直下地震が先に来る可能性の方が高いです。
そして南海トラフは「周期」だけを見ると、まだ100年経ってませんので周期的にはまだです。
2044年で100年です。それなのに多くの専門家は2020年までに来るといった話がおおいですよね。

とにかく来ても来なくても、準備が出来ているか出来ていないかの方が大切でしょう。
是非、当サイトの「絶対備えたいたった12項目」で準備がまだな人は準備してください。

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