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地震前兆9月(2017)村井・早川教授等の最新情報から読み解く危機感は?

地震前兆2017年9月最新情報を以下4つの視点から詳細にまとめていきます。

6月の終わりから7月のはじめにかけて震度5が立て続けに起こり、8月は少しは落ち着きました。
大地震の前の静穏期間なのか?落ち着き始めた時期なのか?

今回もかなり長い内容となりますので、目次を参考に見ていただければと思います。
最後の「まとめ」に飛べるようにしていますので、途中で疲れたらまとめで結論を確認してください。

地震予想をしている専門家だけでなく非科学的ではありますがオカルトも盛り上がりますので少し紹介していきます。
というのも需要があるのと、科学だけで解決できないので載せてあります。
それでは見ていきましょう。

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地震前兆2017年9月最新情報の前に…

地震前兆9月最新情報を見ていく前に、まず6月を振り返ってみましょう。
現在どのような状況か?ということを把握していくことも大事です。
人災がなくとも意外と大きな地震があった月とかあるもので、現在が静穏期間なのか?活動期なのか見ていきましょう。

8月は、震度5弱以上が0回(7月は2回、2016年は1回 31日熊本)

そして、M5以上が6回、と7月8回、6月8回、5月7回、4月6回と少しずつ増えていますね。

出典:http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.php

数だけを見ると6,7月に多くなって「何か来るんじゃないか?」となったところでここで落ち着いてきた、という感じです。
落ち着いたとみるべきなのか、それとも嵐の前の前触れなのでしょうか?

次に、現在わかっている最新情報を専門家の有料情報には配慮した上で、無料で公開できる範囲で見ていきましょう。

7月地震前兆のまとめに飛ぶ

地震前兆2017年9月最新の村井氏等専門家の情報

東大名誉教授の村井教授は週刊MEGA地震予測の有料メルマガを配信していることで、メディア的にも一番有名かと思います。
彼は地震研究出身ではなく、専門は測量です。その関係で全国に配置されたGPSを利用して、
土地の隆起・沈降をcm単位で観測し、その数字から「歪みがたまっている地域」や水平方向・垂直方向のズレを見て
予想していくタイプとなり、今までを見てももちろんはずれもありますが、2015年なんかは震度5以上は100%とまぐまぐは言っており
その精度は高いとされています。

ただ、熊本地震だけは警戒を解いた直後に地震が来たのであれは判断がミスだったことになります。
その他、2016年の鳥取、福島沖、茨城北部、最近の震度5も間違いなく当たっていました。
2016年末からドコモと提携してGPSが増えましたのでより精度が高いものが期待できるでしょう。
私も1年以上メルマガを見ていますが非常に興味深いです。大地を細かい変動を見ていくとこんなに動いているのかと感心します。地震が来た来なかったというのはあっても、GPSによって土地の数cmの動きがこれだけあった、というのを知ることが出来ることに非常に意味があると思います。

村井氏は8月30日で3地点の警戒レベルを下げました。
南関東などはまだ最警戒地域で「9月ごろまで警戒」としているのですが、
全体としてはレベル高の警戒地域が減っているので、落ち着いている、と見ていいのでしょうか。
南関東は8月30日前の週でまだかなり大きく沈降した場所がありますので引き続き注意が必要です。
三宅島とかそのあたりのひずみが怖いです。

続いての警戒地域(震度5以上の可能性が非常に高い)
南関東
南海・東南海地方
九州南部
北信越地方・岐阜県

が警戒レベル高いところです。九州とひとまとめにしていたのが南部と北部で分けましたね。
いつのまにかレベル5、4としていたのを、要警戒という言葉で抽象度が高くなっていました。
南関東は実質警戒レベルが落ちたとみていいと思います。

他に警戒レベルが1ランクダウンしたのが

北海道道南・青森県
東北・北関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺
九州北部

です。

南関東は長く最警戒ですが、長らく来ないのが怖いですね..。
巷では「次は関東だ」なんてことを言われますが、ついそう考えてしまう気持ちは分かりますがどうなるでしょう。

とにかく警戒レベルは以前より緩くなっているとみていいようです。(あくまで範囲が。ポイントによってはいつ大きな地震がくるか分かりません)

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早川教授の2017年9月最新予想・前兆

電機大教授の早川氏は「地震解析ラボ」というHPやアプリを提供しています。

基本的にはVLF電波の異常(即ち、電離層擾乱)をとらえて予想をしていくタイプです。(詳しくは割愛)
村井氏とは全くアプローチが違うので面白く、2人をチェックすると、不思議なことに予想の地域が一致したりすることもあったり、一致しなかったりしますが、
一致することの方が多く、
関係があるんだなあと不思議な感覚になります。
とにかく2人をチェックすることは大事だと判断しています。

早川氏は有料では「予知するアンテナ」というのを月額500円でやっています。

無料アプリで提供している、8月30日に更新されたの警戒地域が以下です。(ほぼ1週間ごとに更新していて変化します)

出典:iPhoneアプリ 地震予測アプリ

これは1週間程度なのでご了承ください。
電離層の乱れで、村井氏と全く違うアプローチですが、非常に一致する点があるのが面白いです。

時々あるのですが、「ピンク」のM6以上警戒が久しぶりにでました。
本当に3,4か月に1回くらいしかピンクは表れません。当たったことも外れたこともありますが
電離層の乱れがあるのは確かなのでしょう。

しかも他の人が警戒していないような、あまり地震が起こる地域ではないところがピンクで
これが当たったらすごいことだな、と思います。
この佐渡島の上の方の地域、気にしていたいと思います。

https://twitter.com/jishin_mitate/status/904727036610068480

その他9月最新予想・前兆

木村政昭琉球大学名誉教授

沖縄沖海底石造遺跡を調査しだしたと言われている木村教授

4月11日にniftyの記事に発言。

「私が想定する巨大地震は、ベヨネース列岩の火山活動の延長にあると思います。小笠原諸島沖のプレート境界付近のストレスは相当なものでしょう」
「この地域(伊豆・小笠原諸島近辺の解消されない地震の“空白域”)で地震が起きても、本州での地震動はさして大きくないはずです。問題は津波で、おそらく10メートル近い巨大津波が発生し、東京湾内に入ってくる可能性もある。東京湾岸では今後、東京五輪に向け急ピッチで会場の建設が進められる。そこへまったくのノーマークだった津波が襲うこともありうるのです」

出典:https://goo.gl/OZff3t

その他次のような発言が残っています。

・2015年のインタビューで「2017年までに伊豆諸島にマグニチュード9.0の地震発生」を予言。
・2016年11月22日福島沖地震後「“本命”とも言うべき巨大地震が近く、日本近海で発生すると、私は見ています」と発言
・2017年1月インタビューで「東北の3・11巨大地震は、太平洋プレートと北米プレートの境界で起きました。結果、その南方延長にあたる伊豆、小笠原諸島付近のプレート境界にも大きな圧がかかっており、大地震が起きる可能性はあります」
・過去に2012年±5年でM8.5の地震が起こると予測している。今年はそれの最後の年になりますね…。
・富士山噴火「2014±5」
・「北海道東方沖」の巨大地震「2010±5年(M8.5)」→はずれてます。M6.5以上が起きていない。2015/07/07のM6.3が最高
・日向灘の巨大地震「2017±5(M8.7)」

とこのように具体的なことを言っています。

木村教授は火山と地震をセットでとらえているので、伊豆諸島で起きれば富士山の噴火につながることを言っています。
このように、木村教授はけっこう超具体的なことを言ってきて、一部でトンデモのくくりにされることもあるのですが、あくまで教授ですので発言には注目してしまいます。

そして最新は7月14日に自らのHPに警戒地域についてまとめてくれています。

7月14日更新

参考:http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2017/07/14/1038/

●岩手沖
2019年±5年 M8.5
>すでに2015年2月17日(M6.9)が起きているがそれとは別も考えられる

●西ノ島付近
2012年±5年(M8.5)

●富士山噴火
2014年±5年

●日向灘の南
2014年±5年(M7.5)

●沖縄の南
2020年±5年(M7.5)

●台湾の東
2019年±5年(M7.5)

西ノ島付近は2015年に起こりましたがそれプラス、ということのようですね。またおきるのでしょうか。
それにしても津波にならなかったから良かったものの、どうして東日本はあんなすごい津波になって
こちらは津波にならないのでしょう。

アキラの地震予報

アキラメソッドは仕組みが複雑でよく分からないのですが、的中率は体感的に高いので、私も毎回チェックしています。

今回は2つ気になることを警告しています。
前回の大分、長野、北海道など当たっていました。

今回は、時々ある「警告」を出しています。
もちろん警告だして何もなかったことはあるのですが、起こった回数もそれなりにあります。

出典:http://eakira.sakura.ne.jp/

女満別圏内にM6.2クラス
鹿屋圏内にM6.1クラス(茨城)

の予想が出ています。
前回は3つのうち1つ、茨城が的中しました。

2週間ということなので、9/12まで警戒ということになります。

台湾研究所

ここについては、いつも警告していて、ほんの時々当たるという感じで、個人的には信頼感は低いのですが、
1回大きいのを当てたことがあって有名になったんですね。有名ですので紹介していきます。
今回は以下のようなことを発信しています。

*ちなみに3月4月5月6月全部外しています…。

またM7~M8を予想していますね…。
毎回M7予想なので、信頼はかなり落ちています。

串田氏はいつも通り、岐阜~福井(石川県南部、滋賀県北部含む)ですので割愛します。
続いて「9月」の過去則についてお伝えします。

9月地震前兆のまとめに飛ぶ

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9月の過去則

では9月の過去則について見ていきましょう。

南海トラフ大地震は過去に9月に起きたことはありません。
12月に5回、2月に2回、9,10,11月に1回、8月に2回となっています。
だから9月に起きませんとは言いませんが、とにかく過去はそうだということです。

ここ17年の過去則 9月のM6以上

ここ17年2000/9/1~2016/9/30で9月の大震災の起こりやすさを調べてみました。

ここ17年の9月のM6以上の地震
*9月の回数/年間の回数

2016年:1/25回
2015年:0/14回
2014年:0/16回
2013年:1/21回
2012年:0/21回
2011年:3/111回

2010年:0/16回
2009年:2/17回
2008年:1/19回
2007年:3/21回
2006年:0/15回
2005年:2/22回
2004年:4/20回
2003年:7/24回 十勝・釧路で多発
2002年:2/14回
2001年:1/15回
2000年:0/24回
出典:気象庁データベース

1月にM6以上が起こる確率は2.89% 2月は3.86% 3月は23.37%、4月は8.5% 5月は6.26% 6月6.5% 7月13.74% 8月8.43%9月6.5%!(415回のうち)
1/17=5.88%なので確率的に普通といえるでしょうか。

それでも2010年以降は非常に少ないです。
普通は2010年以上の方が地震計も増えていますし、回数的にも多いものですが、なぜこんなに9月だけ起こってないんだ?と
不思議でした。2003年の7回が平均を押し上げているだけで、これがなければ最低くらいの回数です。

そんなことから個人的には、9月は起こりにくい、という感じがします。
あくまで平均なので、地震が起こらない、ということではありません。

ここ17年の9月の震度5強以上

*9月の回数/年間の回数

2016年:0/15回
2015年:0/5回
2014年:0/2回
2013年:1/7回
2012年:0/4回
2011年:2/26回

2010年:0/0回
2009年:0/1回
2008年:0/2回
2007年:0/5回
2006年:0/0回
2005年:0/7回
2004年:0/16回
2003年:2/6回
2002年:0/0回
2001年:0/4回
2000年:0/15回 三宅島噴火関連
*右は年間数(全115回)
出典:気象庁データベース

1月は17年でたった1回、2月は6回、3月は東日本大震災の影響で18回、4月は23回、5月は5回、6月は4回、7月は20回、8月は9回、9月は5回。ということです。
平均は6.76回なので、やや少なめです。

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月と潮位は地震と少しだけ関係がありますので、その2つについても載せていきます。
過去の大震災見ても、100%はないですが、月は1/15(新月+満月)の割には割合は高いです。
スーパームーンの時も少しニュースになったのですが、
地球の引力、光の影響で地震のきっかけとなることはあり、潮位は論文が出ていて、研究グループが大地震の70%以上が潮位180cm以上の時、というのがデータ上証明できる、ということです。
ただし、個人的には「微力な差」だと思っていますので、時々ニュースで大げさに報道するのは間違っていると考えます。

あくまで目安ということで、参考にしていきましょう。

月・潮位・オカルト的な観点より

月の満ち欠け

満月・・・9月6日(水)
新月・・・9月21日(木)

新月はの日は、NKにアメリカが攻め入る、なんて話もありますが、やはり満月と新月の日というのは気になるものです。

潮位

銚子漁港・・最高位は148cm 9月9日
館山・・173cm 9月9日
下田・・169cm 9月7.8日
室戸岬(高知)・・203cm 9月8日

出典:https://goo.gl/uoXnPk(月の満ち欠け)
出典:http://goo.gl/gK9aQq(潮位)

参考までに過去の大地震と比較してみましょう

阪神大震災→1995年1月17日 17日30日(満月と新月の日)◎
新潟中越地震→2007年10月23日 14日28日(満月と新月の日)△
東日本大震災→2011年3月11日 5日20日 △
熊本地震→4月14,16日 7日22日 △
鳥取地震→10月21日 16日31日 △
福島沖→11月22日  14日29日 〇
茨城北部→12月28日 14日29日 ◎
福島沖 →2月28日 11日26日 〇
大分震度5強 →6月20日 9日と24日 〇
長野震度5強 →6月25日 9日と24日 ◎
胆振地方+熊本震度5 →7月1,2日 24日と9日 △

全部が当てはまるわけではありませんし、確率が1/15と考えると、ほぼピッタリが3/12、近いのが6/12ということでやや多いのかなという確率だと思います。

オカルト的な話

・ジョセフ・ティテル・・・2017年3月までに高知の辺りでM9クラスの地震発生→はずれ
「ミサイルが何発か発射され、少なくとも1発が戦艦に命中する。戦闘機が飛行する中に炎が見える。乗組員たちが冷たい海に飛び込む。3隻の軍艦が見える」
「世界で3つの巨大な地震が起きる。一つは大津波を伴う。一つが起きると短期間で他の地震も続く」
「日本の上半分(北半分)は、激しく揺れるだろう。幸いにも、これが起きる主な場所は、比較的人口が少ない山間部だ。それでも歴史的な災害になり、多くの死者が出るだろう。通常では、地震が起きると予想されるような場所ではない。」
出典:http://tocana.jp/2017/04/post_12806_entry.html
・今年の「粥占」(神社で行われる占い)で岐阜・北九州で地震に関する懸念の印が出たとのこと。(時期は指定されてない)

・FBI超能力捜査官、ジョー・マクモニーグル氏・・・『未来を透視する』(ソフトバンク クリエイティブ)にて、2017年に徳島県沖で津波が発生すると予言

以上となります。

.

まとめ

個人的な見解とともにまとめを以下に述べます。

まとめ

・9月は過去則を見ると平均以下の地震頻度の月
・8月は思ったより地震頻度は落ち着いている
・村井教授の予想は、レベルが下がった地域が3つほどあり、全国的には落ち着いているようにみえるが、要警戒地域はまだ4つあるので注意は必要 南関東・九州南部・南海・東南海地方・北信越岐阜地方
・村井教授が去年から警告だしている地域で起こっていない、「南関東」がやはり気になるが、9月ごろまで警戒としている
・早川氏が久しぶりにM6以上警戒のサイン しかもあまり見たことのない佐渡島の上の日本海の地域
・アキラメソッドが警告を出している 9/12まで茨城らへんに注意M6程度

2017年は6,7月にかけて久しぶりに地震が活発となりましたが、8月になって再び落ち着きました。
全体としては2016年のインパクトとのギャップもあるとは思いますが、比較的静かです。

だから安心というわけではありませんが、家具の固定、家財保険の見直しなど
危機感がない時に、いかに準備できるかが大事です。
スポーツや仕事でも、何もない時にどれだけコツコツ準備できるかだと感じるこのごろです。
地震も、そして核対策も本当はしたいけど、核対策はなにぶん高額すぎますね…。

是非、当サイトの「絶対備えたいたった12項目」で準備がまだな人は準備してください。

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