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5月13日大地震を福岡と予言した教授の素性と他の専門家の予測を比較してみた結果

5月13日に福岡を中心に大地震が起こる、と予言した教授が話題になっている。
当サイトでは2年、地震予測を追っているがあまり聞いたことがない立命館大学・歴史都市防災研究所の高橋学教授という方が
週刊女性編集部に伝えたことが発端だという。
ちょうど、当サイトで追っている、東大名誉教授の村井氏と電機大教授の早川氏が初の対談をしたばかりなので
2人の見解と比較しながら見ていきましょう!

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5月13日大地震を福岡と予言した教授の素性

週刊女性PRIMEによると、編集部に連絡した立命館大学・歴史都市防災研究所の高橋学教授は、
週刊女性誌上で大きな地震や噴火を予測して的中させてきたという。
直近では、昨年12月28日の茨城県北部地震(M6・3、最大震度6弱)
今年2月19日の千葉県北東部地震(M5・4、最大震度4)を言い当てたという。

調べてきたところ、確かに高橋教授は今までも具体的な予測をして、ある程度信頼性のある的中率を誇っている。
環境史・土地開発史・災害史に基づき、災害予測や都市計画を検討する研究している方で、地理学専修と公式ページには書いてある。
まだメディア露出は少なく、多くは語られていません。

例えば2017年1月に言っていたのが以下。

「次に地震活動が活発化しそうなのは福島県沖の南です。茨城、千葉両県の沖合でM6~7クラスの大地震が数か月以内に発生する確率が高い」
「次は1~2か月以内に千葉県沖かその内陸部で、M6~7クラスの地震が発生するとみています。千葉県沖というのは犬吠埼など県北の沖合です。内陸というのは千葉県内だけでなく、東京や東京湾を含めた首都圏直下です。実は、昨年後半から千葉、茨城、東京、埼玉、群馬、栃木では小さな地震が頻発しています。防災の備えを再確認してください。」

と言っていた。実際のところ
福島県沖の南→「2017/02/28 16:49:02.0福島県沖 M5.7 5弱」が起きている。M6以上ではないが8割当てたといえるだろうか。
千葉県沖かその内陸部→「2017/02/19 18:19:29.8 千葉県北東部 M5.4 震度4」が起きている。M6には届かなかったが8割当たっているといえよう。

意外と具体的な予想をする。
その他、高橋教授が言っている予言をいくつか紹介しよう。

・2020年までに南海トラフは来る
・東日本の火山が心配。M9以降火山が爆発してないのは異例 浅間山とか心配
・現在日本はステージ3にあり、スーパー南海トラフ地震が来てもおかしくない。関東だったら群馬の館林あたりまで水が浸入してもおかしくない
・5年以内にスーパー南海地震が来る可能性

と、なかなか大胆なことを言っております。5月13日とずいぶん具体的ですが、3/14に起きた小地震が根拠のようです。

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今回の具体的な5月13日の予言

個人的には具体的な日付を言ってしまうと外した時に、叩かれて変な人に詐欺師とか言われてしまうので
けっこう心配なわけですが、歴史を中心に予想をしているようです。
ちなみに村井氏や早川氏は、具体的な日にちでは言わないですね。外した時のことを考えているのでしょう。
今まで具体的な日付を言ってしまって大変な目にあった人たちが多かったですからね…。

それはともかく今回の具体的な予言は以下。

根拠:過去の地震の経験則から
:静穏期間が長い場所で(それまでほとんど地震のないところ)でM3,4の地震が数回→60日間の静穏期間→M2~4の地震が数回→反日~3日後に大地震が起きるパターン。今までの大地震はほとんどこのパターンに一致しているという。

日付:5月13日前後
場所:福岡周辺
大きさ:M5~6以上の大地震がくる可能性

としている。
確かに、村井教授も、「異常値発生→静穏期間→大地震」のパターンは多いとは言っていますが
上記のパターンは経験上よくあることなので、福岡に限定していいものかは個人的には疑問ではあります。

一応確認で福岡周辺の地震の履歴を見てみましょう。


出典:http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.php

厳密に言うと、4/7の小地震は無視した上で言っているのですがそれはいいのかな、とは感じました。
個人的にはこれを見る限りはよくある数字なのであまり信用でいていません。

次に村井氏、早川氏の予測を見てみましょう。

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