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新燃岳噴火は東日本大震災後にも 地震との関係ってあるのか調べてみた結果

2017年10月11日5時34分新燃岳が噴火し、火口から300mの噴煙をあげています。
小規模ではありますが、以前から霧島山は火山性微動などが指摘されていましたよね。
恐らく想定内のこと。警戒レベルは2→3ということで、火口周辺が規制されています。
一番怖いのは阿蘇山の噴火です。

ところで新燃岳の噴火は、あの東日本大震災の起こった2011年の9月7日以来となります。
当サイトでもいろいろな専門家の発言を追っていますが
「地震」と「噴火」の関係について指摘する専門家も少なくありません。
そのあたりを見てみましょう。

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新燃岳噴火は東日本大震災後にも

新燃岳噴火の現在の様子がツイッターにもあがっています。

新燃岳噴火の過去を見てみましょう。

噴火履歴
2017年10月11日 300mの噴煙
2011年1月、3000m 6月~9月 噴火 500~1000m
2008年8月 水蒸気噴火 小規模
1991年 火山性地震が多発し規制
1962年8月 300mの噴煙
1959年2月 4000mの噴煙 
1822年 水蒸気爆発
1716-17年 人災の爆発 3000mの黒煙と火砕流の発生

このように定期的に噴火をしている山であります。
特に1716-17年の噴火では時代も違うのもありますが、農業被害など散々だった記録が残されています。

ちょうど300年ですね。

よく指摘されるのが2011年に噴火を起こしていたことです。
私は記憶なかったですが、ネットを見ると「東日本大震災の年でよく覚えている」とういツイートをいくつか見ることが出来ました。
距離が遠いので関連性は疑いにくいですが
火山と噴火をセットで考えている専門家もいます。琉球大学教授の木村政昭教授がそうです。

あと早川由紀夫氏も噴火の発言が多いのでちょっと見て見ましょう。

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木村政昭教授が言う地震と噴火の関係は?

木村政昭教授は、かなり具体的に予知します。
例えば以下

・過去に2012年±5年でM8.5の地震が起こると予測
・富士山噴火「2014±5」
・「北海道東方沖」の巨大地震「2010±5年(M8.5)」→はずれてます。M6.5以上が起きていない。2015/07/07のM6.3が最高
・日向灘の巨大地震「2017±5(M8.7)」

なので、外した時はかなり叩かれるのですが
小笠原でM8.5が起きたときは当てていましたのでその時は株が上がっていました。

木村教授は自身のHPで7月に最新予想を出しています。


出典:https://goo.gl/UPTTi4

HPの中で西之島の東側の地震の目の成長により、地下のマグマを圧迫して、西之島のマグマの上昇を促進させたかもしれないと書いています。

基本的に他でも言っていたのですが

地震やプレート・地殻変動

マグマの圧迫

噴火が起こる

というパターンのことを言っていることが多いです。

つまり、噴火の前に地震が起きる、パターンの言及かと思います。

1717年の新燃岳大噴火の前後の地震は?

この前後は1716年にペルー地震がありましたが、それは遠いのでなしと考えると
1709年、つまり8年前に宝永地震が起きています。
南海トラフのひとつと言われるかなり広範囲の地震であります。
詳細は語りきれないほどの大地震でありました。

それを考えると熊本地震なんかがひとつのきっかけとも言えるのかもしれませんが
それを直接的に言及している人はいません。
阿蘇山の方が近いですし。
阿蘇山は破局噴火の可能性もあるかなりヤバイ山です。(人類史では破局噴火は経験ないが、人類史以前では破局噴火は何度かあったことが指摘されている。恐竜絶滅説のひとつでもある)

ちなみに噴火後10年は大きい地震は起こっていません。

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早川氏の情報は?

早川氏は火山ブログもアップしているが特に予想とかをしているわけではない。
http://kipuka.blog70.fc2.com/

富士山噴火については言及している。
端折って言うと、噴火はあり得るが、騒ぐほど大規模のダメージは受けない、というスタンスだと思われる。
関東ローム層に富士山の火山灰があると指摘されるのも間違いだと指摘している。
他の例から東京に降る火山灰は、0.00~数ミリだという指摘です。

現実的ではあると思います。

ネットでは

ネットでは新燃岳の反応はどうでしょうか?

「歩くと自分に灰がつもる」
「震災直前2011年1月の噴火を思い出す。」
「なにより灰がめんどくさそう 」
「お客さんが減ったりしないか心配」
「大規模噴火にならない事を祈る」
「2011年は2ヶ月後に東日本大震災が起きている。 地震の動向に注視し、準備するものは準備しておこう」
「また噴火か」

出典:twitter

まとめ

専門家の指摘としては
「地震」→「噴火」の事例や考えが主で、
あまり「噴火」→「地震」について発言する人は見当たらなかった。

たしかに富士山噴火も宝永地震の後だった。

いずれも自然が起こすことで複雑な要素があるので、確実なことは言えませんが
今回を機会に、身の回りの防災グッズの準備を見直すべきでしょう。

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jisinsonaek_kijisita

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    • Kai
    • 2017年 10月 17日

    距離の問題ではありませんよ。プレート同士の連鎖的な連動です。

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